特大門松 完成へ【環境創生コース2,3年】

本日は終業式。午後から特大門松の設置を正門前に行いました。

 

2年生はまず竹切りから。その後3年生が正面を決め3mに切り3本組みしました。

 

土台の中に竹を立て、松の枝の大きいものから順番に挿していきます。

 

紅白のハボタン、ナンテン、梅の枝を飾り、縄は七・五・三で縛りました。

※七五三は注連縄(しめなわ)の『しめ』とも読み、しめ縄と同じ意味合いで使用します。

 

この日は画像以外の生徒も多く参加し3時間かけ設置することができました。寒い風が吹く中お疲れさまでした。ここまで連日、授業、放課後と作製に携わり今年も小門松・特大門松を完成させることができました。お正月の風物詩に自らの手で携わることで日本の伝統文化に多く興味関心を示してほしいと思っています。

門松は始業式の1月10日(火)いっぱいまで設置の予定です。近くにお越しの際はぜひご覧ください。それでは皆様よいお正月をお迎えください。