愛国3号収穫【食料生産コース2年】
令和5年9月13日(水)食料生産コース2年14名
戦前に主流だった米の品種「愛国3号」を醸造用の酒米として復活させる取り組みが、2年目の夏を迎えた。外見上は順調に育ってきているものの、今年は例年にない猛暑で、出来上がった米の質がどうなるのか気がかりなところ。いざ収穫へ!
2年目を迎える愛国3号 出陣じゃ~!!
私たちと愛国 プレ醸造試験用
【生徒の声】
天候にも恵まれ、晴々とした気持ちで収穫ができて良かった。
ここまでは順調にきている。この後、乾燥、調製まで気を抜かず頑張りたい。
愛国3号の収穫にあたり、小林酒造の小林様、山田錦研究所の海老原様をはじめ多くの関係者皆様のご協力やご支援を頂きありがとうございました。