日誌

2025年4月の記事一覧

【福祉】家事支援の技法~洗濯~

令和7年4月21日(月)3・4時限目 3年生活支援技術の授業は、家事支援の技法 洗濯について学びました。漂白剤の種類では、実際に酸素系漂白剤と塩素系漂白剤の違いを確認するために色物タオルにかけ、タオルの状態を確認しました。正しい衣類の洗濯方法を理解することは介護に関わらず大切なことです。しっかり理解しておきましょう!

      

【福祉】介護職員初任者研修 開講式

令和7年4月16日(水)6時限目 福祉実習室にて、本校では第4回生となる介護職員初任者研修の開講式が行われました。今年度は12名の生徒が介護職員初任者研修の資格取得に向けて、決意表明をしてくれました。本校では2年間かけて資格取得していくため、大変なこともあるかもしれませんが、自分自身の目標に向かって頑張っていきましょう。生徒の皆さんが楽しく、わかりやすい授業となるように、教員の私も頑張っていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

      

【福祉】コミュニケーション技術

令和7年4月16日(水)3時限目 3年選択 コミュニケーション技術の授業は、8名の生徒が履修しています。「人間の理解と人間関係」という単元では、価値交流学習を行いました。7つの項目(権力・健康・学歴・愛情・名誉・金銭・誠実)について一番大切なものから順位をつけていきます。自分の順位を記入したあとは、4人での発表です。同じ高校に通う、同じ年齢の集団なのに、思いや考え方は一人ひとり違うことに気付くことができました。他者を理解することは、多方面から捉える視点をもつことが大切です!

       

【福祉】生活支援技術「生活支援の考え方」

令和7年4月14日(月)3・4時限目 3年選択 生活支援技術の授業がありました。今年度は6名の生徒が履修しています。今日は「生活支援の考え方」という単元で、70年前に流行した遊びや音楽、日用品について調べてみました。「美空ひばりって誰?」「名前しか聞いたことない!」という生徒もいれば、「ミルクのみ人形って何ですか?」「フィンガーチョコ 知らない」・・・などジェネレーションギャップに戸惑いが大きかったのは教員かもしれません。介護従事者は、様々な年代の方々と関わる仕事であり、時代背景を知ることは、利用者の方々を理解し、信頼関係を築くためにも欠かせないことです。若いから知らなくてよいのではなく、様々なことを自ら調べ、知ることがとてもよい支援につながっていきます。皆さん、頑張っていきましょう。

  

 

「おやま春マラソン2025」ボランティア活動

令和7年4月13日(日)小山市で開催されました「おやま春マラソン2025」の運営ボランティアにJRC部と介護職員初任者研修を受講している3年生の10名で参加してきました。城南高校は第2給水所の担当をさせていただきました。10Kmコースの6.8Km地点。雨の中、ランナーの方々の精一杯頑張って走っている姿に感動しながら、たくさんの声援を送りました。寒い日でしたが、生徒たちは積極的に行動してくれました。お疲れ様でした