とちろうの日常

【小】金銭教育のための講座

 12月11日(月)に栃木県金融広報委員会より講師の先生が来校し、「おこづかいゲーム」を行いました。もらったおこづかいをやりくりしながら、買い物をしたり、おこづかい帳をつけたり、銀行に預金したりとゲームを通して、わかりやすくお金の大切さについて学びました。お金を貯めたいけれども、「洋服をすみで汚したので洗濯代1000円」と思わぬ出費をしたり、「窓掃除をしてほめられる おこづかい200円」とうれしい収入があったりいろいろな収支がありました。この品物を買おうか?どうしようか?と悩む姿も見られ、限りあるお金を大切に使おうとする様子が見られました。