美術部

第34回まんが甲子園本選出場決定

 6月12日(金)高知県で、第34回まんが甲子園予選応募作品の審査が行われ、本校美術部の応募作品が本選(全国大会)に出場する国内30校のひとつに選出されました。本選は、8月2、3日高知県高知市で開催されます。この4年間で3回目の本選出場となりますので、全国での入賞が期待されるところです。

 応募作品は、美術部全体で検討し、ブラッシュアップさせていきましたが、1チーム5名までのエントリーのため、さくら清修美術部チームの本選出場メンバーは、3年 笠間藍央さん、村上心咲さん、山本心玲さん、2年 川崎鈴さん、田邉美桜さんの5名です。予選は『 校則 』『 カスタマイズ 』の2つのテーマが示され、本校は『 校則 』をテーマに制作した作品を応募しました。

『  校 則  』 

『 校則 』

マンホール蓋お披露目会開催

 以前、さくら市からの依頼により、美術部生徒が制作して提出した市内マンホールの蓋のデザイン案の中から、昨年卒業した吉成音寧さんと現在3年生の生井佑果のデザイン案が選ばれていました。
 この度、二つのマンホール蓋が完成し、市に納品されたとのことで、2月28日に美術部の1・2年生を交えて、お披露目会が行われました。

県高校美術展最優秀賞受賞

12月16日に栃木県高校美術展の審査会が行われ、本校2年生荒井ナッツさんの陶芸作品『狼になりたかったタコ』が最優秀賞を受賞しました。同作品は、来年度香川県で開催される全国高等学校総合文化祭美術工芸部門作品展に本県を代表して出品されることとなりました。他にも本校2年生五十嵐咲來さんの陶芸作品『円と球の花器』が奨励賞を受賞しています。

   荒井さんの作品

 

 

 

  五十嵐さんの作品

干支大掛軸奉納

美術部1・2年生が毎年恒例となっている干支大掛軸を制作し、12月25日本校に近い今宮神社に奉納しました。来年の干支・蛇を、白蛇と花をイメージして1.4×4メートルの大掛軸にまとめあげました。

1月1日から2月2日まで同神社の楼門に掛けられるとのことです。是非ごらんください。

 

 

 

 

 

 

 

 

追記 大掛軸奉納の様子をNHKととちぎテレビが取材してくださり、両社とも当日夜のニュースで取り上げていただきました。

下記URLから、両社がインターネット上に掲載した該当ニュース映像をごらんいただくことができます。

NHKニュース映像       : https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20241225/1090019235.html

とちぎテレビニュース映像 : https://www.youtube.com/watch?v=HN1Ka_5ODRU

喜連川『狐の嫁入り』狐の面絵付けサポート

11月10日(日)

 喜連川で『狐の嫁入り』イベントが開催され、美術部の1年生8人が狐のお面絵付けコーナーのサポートを行いました。画像は準備風景ですが、午後にはたくさんのお客様がいらっしゃり、狐のお面絵付け体験を楽しまれていました。