H29 活動の記録

カテゴリ:高1 海外グローバル研修

さよならパーティー

次はさよならパーティーの準備です。
まずは全員で協力して、椅子とテーブルを会場の体育館に運びました。
そして、折り紙班、茶道班、お菓子班、食品サンプル班、紙相撲班、習字班に分かれ、準備に取りかかりました。
生徒は、英語で内容を説明する練習もしっかりしていました。
早く終わった班から、今度は歌やダンスの練習が始まりました。
ホストファミリーが到着するまでに準備を終わらせないといけないので、大忙しでした。

さよならパーティー②

いよいよさよならパーティー本番です。
ホストファミリーはほとんどの家が家族全員で来てくれました。
進行もすべて生徒が担当しました。
まず初めに、空手の披露です。
何人もの方が、とてもよかったと声をかけてくれました。
次に、前述した班に分かれ、日本文化紹介コーナーです。
どれも大人気で、ファミリーが楽しんでくれるので、生徒はとても嬉しそうでした。

ピザパーティー

本日の夕食はピザパーティーでした。
コーディネーターのメリッサが事前に生徒の食べたいものを聞いて、注文してくれました。
生徒は一列に並んで、好きなピザを二枚とお菓子や飲み物を取り、バディと一緒にいただきました。
たくさん注文してくれたので、さらにおかわりする生徒もいました。
そして、パーティーの合間にバディが歌やダンスを披露してくれて、生徒はとても盛り上がっていました。

カナダからのプレゼント

午前中の授業が終わり廊下に出ると、思いがけないプレゼントがありました。
ある生徒のホストファミリーがチリワックのホッケーチームに所属していて、今年のオリンピック用に作ったユニフォームを持ってきてくれました。
生徒とバディがそれぞれ一人一枚ずつもらい、記念にお互いのサインをしました。
ユニフォームがサインで埋まっていく様子を見て、生徒もバディもとても嬉しそうでした。



→添乗員の原田さんレポート2018・3・20.pdf

サンキューカード

本日の授業では、ホストファミリーに渡すサンキューカードの作成もしました。
まずは自分で原稿を作り、バディに英語を確認してもらいながら文章を完成させました。
そして、バディに用意してもらった色紙やスタンプを使って可愛くデコレーションをしました。
生徒は、紙いっぱいにホストファミリーへの感謝の言葉を書いていました。

研修7日目

本日は朝9時にユニティクリスチャンスクールに集合し、まずは英語の授業です。
昨日と同じ先生だったので、さらに打ち解け、楽しく学習することができました。
授業では、英語でじゃんけんをしたり、フルーツバスケットをしたり、体を使って学びました。
多くの生徒が、授業が楽しくてあっという間だったと日記に書いています。

ボランティア活動②

Great Blue Heron Nature Reserve では、カナダ人の先生にカナダの動物について教えてもらいました。
残念ながら、ビーバーは現れませんでしたが、ビーバーが巣を作るのに使った木などを見ることができました。
最後に全員で写真を撮り、学校へ戻り、ファミリーに迎えにきてもらって家に帰りました。


→添乗員の原田さんレポート2018・3・19.pdf

ブレイクタイム

休憩時間はカナダ人バディとゲームをして過ごしました。
歌を歌いながら隣の人の手を叩いていくゲームです。
最初は英語の歌が難しいようで、声も小さかったですが、次第に覚えて大きな声で歌えるようになっていました。

ランチタイム

土日はお店や家で食べる生徒がほとんどだったので、2日ぶりのお弁当でした。
生徒はカナダ式のお弁当にも慣れてきた様子です。
初めは驚いていたリンゴ丸ごと1個も、ためらわずに食べていました。
自分でファミリーに食べたいものを伝えて、作ってもらった生徒もいるようです。

ボランティア活動

午後はバスで移動し、ボランティア活動です。
雄大な自然の中にある、Great Blue Heron Nature Reserve を訪れました。
まずオオアオサギを双眼鏡を使って観察しました。
次に、日本から持ってきた軍手をはめて、ボランティア活動です。
ホストファミリーに借りた長靴を持ってきた生徒もいました。
幸い、雨は降らなかったのでレインコートを使う必要はありませんでした。
そこでは、ブラックベリーという刺のある植物を切ったり、スコップを使って雑草を抜いたりしました。
生徒はとても熱心に取り組んでいました。
ここでもカナダ人の先生やバディに話しかけていて、充実した活動になりました。