R01 活動の記録

カテゴリ:連絡・報告事項(附属中学校)

附属中 SGHクラブ 

 夏休みに入り、SGHクラブ英語ディベート班が活動を始めています。先日、「第9回全国中学生英語ディベート大会」に出場する7名の生徒が決まり、練習も本格化しました。この日は、肯定側、否定側に別れ、それぞれの立論、質疑、アタック、ディフェンス及び総括を行い、顧問の先生といっしょにみんなで振り返りをしました。大会は、9月22日(日)名古屋市の中京大学を会場に開催されます。上位入賞を目指し、がんばってください。
 

 

附属中 囲碁将棋部 東日本大会

 7月23日(火)に、「文部科学大臣杯第15回小・中学校将棋団体戦」(主催は 公益社団法人日本将棋連盟 様、産経新聞社 様)の東日本大会が、東京の大手町サンケイプラザで開催され、栃木県代表として本校囲碁将棋部の竹熊くん、荒川くん、渡辺くんが出場しました。
 予選リーグの初戦を3戦全勝したものの、その後の2戦ではそれぞれ1勝2敗と負け越し、総合成績1勝2敗で、残念ながら決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、3年連続栃木県代表として大健闘してくれました。
 竹熊くん、荒川くん、渡辺くん、お疲れ様でした。また、大会関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

佐野市中学校総合体育大会

 7月12日(金)、13日(土)の2日間にわたり、佐野市内の各会場において総合体育大会の各競技が行われました。本校の陸上競技、野球、男子バスケットボール、女子バレーボール、男子卓球の各部の生徒たち、そして、水泳やサッカーで活動している生徒たちが、それぞれの日頃の練習の成果を発揮してくれました。
 大会の結果は、男子バスケットボールが3位で県大会出場を決め、男子卓球が団体優勝を果たし、同じく県大会出場を決めました。水泳で、男子が団体準優勝、女子が団体優勝でした。その他、県の総合体育大会には、陸上競技、男子卓球のシングルス・ダブルス、水泳が出場します。県大会での活躍を楽しみにしています。
 多くの3年生は、これで引退となります。これまで、部活動で学んだ多くのことを次のステップに生かしてほしいものです。
 大会関係者の皆様、保護者・地域の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。


 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 

附属中 生徒朝会

 7月10日(水)朝、第1体育館において生徒朝会が開催されました。まず初めに、壮行会が行われ、関東大会に出場する女子硬式テニス部と、東日本大会に出場する囲碁将棋部に、激励金の贈呈が行われました。その後、各部の部長、SGHクラブの日本語ディベート班・英語ディベート班の各代表が、大会やコンクール、旭城祭に向けての抱負が述べられました。次に、生徒会副会長から激励のことばがありました。また、今回初めて、中学生だけによる「応援歌」の合唱がありました。最後に、部活動担当教員から、大会参加について事前指導がありました。
 12日(金)からは、佐野市中学校の総合体育大会が始まります。どの部活動も、精一杯がんばってきてほしいものです。
 

   

附属中 3学年保護者会

 7月5日(金)午後、旭城ホールにおいて中学3年保護者会が開催されました。まず始めに、高校の高瀬教頭から、「併設型高等学校入学について」と題して、講話がありました。
 次に、校長あいさつ(教頭代理)があり、続いて、学年主任から、1学期の振り返り、2学期の行事、修学旅行について、学習指導部から学習の様子や学力調査などについて、生徒指導部から1学期の生活や夏休みの過ごし方などについて、それぞれ話がありました。その後、学級懇談をもって終了しました。御参加いただいた保護者の皆様、お世話になりました。
 

 
 

附属中 2学年保護者会

 7月8日(月)午後、旭城ホールにおいて中学2年保護者会が開催されました。まず始めに、本校の松本睦美スクールカウンセラーから、「思春期の子どもとの関わり方」と題して講話をいただきました。①思春期の特徴、②思春期の課題、③思春期の子どもの悩み、④思春期の子どもとの関わりで大切なことなど、アクティビティを取り入れ、保護者同士で感想の交流などを行いながら、うかがうことができました。特に④関わりで大切なこととして、「子どものよい面に目を向ける。子どもの行動を表面的に捉えるのではなく、背景にある気持ちを想像し、頭ごなしに叱らない。譲れない点は譲らず、どっしりと構える。気持ちや提案を伝えるときは『I(アイ)メッセージ』で伝える」など、大変参考になる話に参加者はうなずきながら聞いていました。また、保護者自身の生き方も見直し、自身のケアも大切にしてほしいとのことでした。
 スクールカウンセラーは、保護者の方の相談にも対応しますので、何かありましたら、まずは学校まで御連絡ください。
 次に、校長あいさつ、生徒指導部、学習指導部及び学年主任から話があり、1学期の振り返り、夏休みの過ごし方、学習の様子、2学期以降の行事である「マイチャレンジ」や「スキー林間学校」等についての話がありました。その後、学級懇談をもって終了しました。御参加いただいた保護者の皆様、お世話になりました。
 

 
 

中2校外学習(歌舞伎観劇)


 7月4日(木)、附属中2年生は東京都の国立劇場へ歌舞伎の観劇をしました。最前列の座席で、迫力の演技に見入っていました。その後、国立西洋美術館へ行き、企画展「松方コレクション」を堪能しました。最後には、東京大学へ行き、安田講堂などを見学しました。大学のキャンパスの広さに驚いていた様子でした。
 生徒たちにとって、様々な場所で本物に触れるという、貴重な経験になりました。

 


 

 

附属中 表彰朝会

 7月3日(水)、第1体育館において表彰朝会が行われました。将棋や、水泳、英語スピーチなどの大会で活躍した生徒たちに、校長先生から賞状や記念品が授与されました。その後、校長先生から次のようなお話がありました。「運動会や合唱コンクールなど、手を抜くことなく、一所懸命に取り組んでくれてうれしく思っている。先日の学校公開では1,000人を超える人たちにお越しいただき、みなさんの教育活動を見ていただいた。その感想は、『生徒が熱心に授業を受けていた』『あいさつがよくできていた』など、評価が高く、本校に魅力を感じている方たちが多かった。今後も、地域から信頼される学校になるためには、みなさん一人ひとりのがんばりが大切であり、それが伝統をつくり学校の発展につながる」とのことでした。
 これからも本校は、県民の負託に応えるべく、さまざまな特色ある教育活動を進めていきます。
 

 

附属中 SGHクラブ 日本語ディベート班

 7月3日(水)の放課後、SGHクラブ日本語ディベート班の生徒たちが活動しました。6月16日(日)に行われたディベート甲子園の地区予選会の反省と、7月14日(日)に開催される予選2日目に向けての事前学習です。生徒たちは、メモをとりながら真剣に取り組んでいました。
 次の予選会での健闘を祈っています。
 

 

中1校外学習(足尾植樹体験)

 7月4日(木)、中学1年生が、校外学習として足尾植樹体験に行ってきました。足尾環境学習センターでは、足尾銅山と公害、治山事業などについて学習しました。また、古河足尾歴史館では、日本の近代産業の先がけとなった足尾の数多くの貴重な産業遺産についてのお話を聴くことができました。
 また、国土交通省の方から、足尾銅山の歴史や砂防事業・治山事業などのお話を聞いた後、「足尾に緑を育てる会」の方から植樹のしかたについて説明を受けました。その後、斜面を登り12本植樹しました。植樹した木が倒れないように杭を打ったり、鹿の食害から守るために網を巻いたりもしました。最後に、旧松木村跡を見学しました。
  
 




  

  

 生徒たちは、今日の体験や見学を通して、自然の大切さや環境問題の重要性を感じるとともに、これから自分に何ができるかを考え、積極的に取り組んでくれることと思います。校外学習でお世話になりました関係者の皆様、ありがとうございました。