H29 活動の記録

2017年7月の記事一覧

第99回全国高校野球選手権栃木大会

第99回全国高校野球選手権栃木県予選が7月7日(金)に開幕しました。

佐野高校の初戦は7月11日(火)に行われ、大田原高校と対戦しました。
《野球部スタメン・試合開始》

 


《力投するエース・エールを送る応援団長》
 
《応援の様子》
 
 
 
《試合終了・応援委員の役員》
 

結果は1-9で、敗退しました。

初戦敗退となりましたが、各クラスの応援委員、生徒会役員、吹奏楽部の総勢90名以上の応援団が、自主的に昼休み返上で応援練習を行うなど、生徒達の団結力が光った大会にもなりました。

生徒会の生徒は、応援団の健康状態を観察しながら、回の終了ごとにドリンク配付や濡れタオルを配るなど、献身的に応援団を支えました。

また、試合当日は佐野高校のOBや保護者の方も多数来場し、一丸となって応援をしました。

応援をいただいた皆さん、大変ありがとうございました。

そして野球部の皆さん、大変お疲れ様でした。今後の活躍に期待しています。

栃木県中学校春季体育大会(水泳競技)


 7月7日(金)・8日(土)の2日間にわたり、小山市の栃木県立温水プール館において栃木県中学校春季体育大会の水泳競技が開催され、本校から7名の生徒が出場しました。
 2年男子200m平泳ぎで村井謙斗くんが第2位に、1年女子200m個人メドレーで白井美咲さんが第3位に、それぞれ入賞しました。おめでとうございます。

附属中1年 保護者会


 7月6日(木)午後、第1学年の保護者会が行われました。授業参観の後、本校教務主任の大歳教諭による「もう一度考えよう ネットにつながる携帯電話」と題しての講話がありました。現代の中学生を取り巻く課題として「ネット依存」「コミュニケーショントラブル」「不適切な情報発信」の3つを取り上げ、最新の情報をまじえ、実際にネットにつなげてSNSの画像を見たりしながら、保護者がどう関わったらいいのかなど、具体的な話がありました。また、子どもに理解させたいこととして、①文や写真は公開される ②いったん送った写真や文章は取り消せない ③ネットに匿名性はない ④発信の失敗はこれからの人生に影響する また、家庭内のルール作りを話し合いで決め、文章化するなど、保護者のみなさんは関心を持ちながら聞いてくださいました。
 その後、PTA会長代行のあいさつ、校長あいさつ、学年からの話など全体会がありました。

   
   

附属中 2学年保護者会 


 7月5日(水)午後、第2学年の保護者会が行われました。授業参観の後、臨床心理士の渡邊文子先生をお招きし、「思春期の子どもとの関わり方」と題して、御講話をいただきました。思春期へのこどもたちへの対応の基本として「大人として扱うこと」「子どもとして支えること」が大切であること。また、思春期の子どもを育てるために大切なこととして、10のことがらをあげてくださいました。具体的に、①学習習慣をつける ②社会規範を育てる ③平等意識を育てる ④コミュニケーションを大切にする ⑤自己主張を受け入れる ⑥たくさんの友達と遊ばせる ⑦体の成長を肯定的に受け入れる ⑧秘密を守る ⑨子離れを意識する ⑩問題の発生を恐れない の10です。先生の御経験からの具体的なお話に、保護者は大きくうなずいたり、メモをとったりする姿が多く見られました。渡邊先生、私たちに多くの御示唆を与えてくださり、ありがとうございました。

 

附属中 全校朝会


 7月5日(水)体育館において、全校朝会が開かれました。各委員会からの話の後に、表彰状の伝達がありました。今回も、各種大会における本校生徒の活躍が数多くありました。
 その後、校長先生から講話がありました。「日頃からのあいさつが、人を前向きにする」「あいさつは、心を開いて相手に迫ることになるので、自分も開いて相手も開かせることになる」など、あいさつの大切さについて話してくださいました。これからも、附属中生として、あいさつをこれまで以上によくできるようにしたいものです。