R01 活動の記録

2020年2月の記事一覧

附属中 質問教室 自習室

 2月20日(木)から始まる「学年末試験」を前に、先週末から「質問教室」及び「自習室」が開設されました。「質問教室」では、わからないところを先生に聞きながら学習する生徒や生徒同士で語りながら学習する生徒の姿、「自習室」では、自分のペースに合わせて学習する生徒の姿が見られました。体調管理もしっかり行い、定期試験を迎えてください。
 

 

附属中 令和2年度 入学予定者第1回オリエンテーション

 2月15日(土)午前、本校において令和2年度入学予定者対象の「第1回オリエンテーション」が開催されました。
 入学予定者は各教室において、基礎学力テストを受けました。また、保護者の方々には旭城ホールにおいて、校長の挨拶、各担当から学習や生活などについて、PTA本部役員の方から本校PTAについて、などの説明がありました。その後、第1体育館などにおいて、体育着や上履き等の採寸が行われました。御来校いただいた皆様、お世話になり、ありがとうございました。大変お疲れ様でした。
 

 
 

附属中 入学内定通知交付式

 2月13日(木)旭城ホールにおいて、中3生に対する佐野高等学校への「入学内定通知交付式」が開催されました。
 まず初めに校長先生から「高校生になる『覚悟』をもち、新たな気持ちで高校生活を迎える準備をしてほしい。また、附属中生に他の中学生が加わるという考え方ではなく、附属中を含む約20校の中学校の卒業生160名で、新たな気持ちで協力し合って佐野高校の歴史を築いてほしい」という話をいただきました。次に各クラスの代表に校長先生から「入学内定通知」が手渡されました。
 その後、高校の学習指導部長、生徒指導部長、進路指導部長、最後に中学3学年主任からそれぞれ「学習に対するしっかりした準備をして、4月からよいスタートが切れるようにしてほしい」「勉強や部活動、自分のやりたいことを一生懸命やって、佐高生としての自覚を持ちしっかりルールを守って生活をしてほしい」「理系か文系を選択するときなど、将来のことをよく考え、理由がしっかり言えるようであってほしい」「人生には大きな節目があり、節を刻みながら成長する。義務教育からの卒業という大きな節目を心に刻み残りの中学生活を送ってほしい」などの励ましの話をいただきました。
 4月を迎えるまでの1ヶ月半を、準備期間として、しっかりと生活してほしいものです。
 

 
 
 
 

附属中 伝統文化大会

 2月10日(月)午後、本校の第2体育館、武道場及び総合文化室を会場に、「第12回 伝統文化大会」が開催されました。日本の伝統文化を競技として体験することを通して、伝統文化を理解し親しむことを目的に、百人一首の団体戦と個人戦、将棋の個人戦が行われました。
 まず、開会式において校長先生から「教育目標である、『国際人』として、自分の国の伝統文化を理解することの大切さ」、生徒会長から「先週の球技大会に引き続き、楽しみましょう」という挨拶の後、競技の説明、そして1年相田さんの日本舞踊と、2年柳澤くんの空手道形演武があり、それぞれすばらしい舞踊と演武を披露してくれました。
 その後それぞれ会場に分かれ、各競技が行われました。休み時間や放課後などを利用し練習してきた成果を発揮し、各競技とも、熱戦が繰り広げられ、大変盛り上がりました。最後に閉会式を行いましたが、結果発表や表彰は後日行う予定です。企画・運営をしてくれた生徒会役員のみなさん、お疲れ様でした。また、保護者の方々にも御参観いただき、ありがとうございました。
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

SGHクラブ海外班 栃木高校での発表

 2月2日(土)に、SGHクラブ海外班が「2019年度栃木高校SSH成果発表会」で発表を行いました。内容は、夏休みに行ったサラワクFWの報告とその後の研究成果を発表しました。大変多くの栃木高校生とお客様が発表を聴きに来てくださいました。質問もしていただき、研究員は的確に素早く返答をしていました。今年度、2月26日(水)開催予定の「海外グローバル研修コンテスト」(佐野市文化会館大ホール)や「日本地理学会」(駒沢大学)等まだ発表の機会があります。今後も研究や発表に頑張っていきたいと思います。