R01 活動の記録

2019年7月の記事一覧

附属中 囲碁将棋部 東日本大会

 7月23日(火)に、「文部科学大臣杯第15回小・中学校将棋団体戦」(主催は 公益社団法人日本将棋連盟 様、産経新聞社 様)の東日本大会が、東京の大手町サンケイプラザで開催され、栃木県代表として本校囲碁将棋部の竹熊くん、荒川くん、渡辺くんが出場しました。
 予選リーグの初戦を3戦全勝したものの、その後の2戦ではそれぞれ1勝2敗と負け越し、総合成績1勝2敗で、残念ながら決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、3年連続栃木県代表として大健闘してくれました。
 竹熊くん、荒川くん、渡辺くん、お疲れ様でした。また、大会関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

第1回 学校評議員会

 7月23日(火)午後、校長室において「第1回学校評議員会」が開催されました。委嘱状交付の後、校長挨拶、評議員の方々からの御挨拶、職員の自己紹介と続き、協議となりました。学校側から、経営方針、SGHとしての本校の概要、学校評価の説明等が行われ、評議員の皆様からは、「よい成果が出ているので、今後も継続できるように。市町立の中学校にもどんどんPRするとよい」など前向きな御意見や、「部活動や読書に関する御質問」などもありました。また、昨今の学校教育を取り巻く状況について、活発な意見交換がなされました。
 評議員の皆様には、大変お忙しいところ御出席いただきお世話になりました。また、貴重な御意見をいただきありがとうございました。
 

第1学期 終業式

 7月22日(月)、第1体育館において第1学期終業式が行われました。
 式に先立ち、まず始めに、賞状伝達式が行われました。関東大会や県大会で活躍した生徒たちに校長先生から賞状やトロフィーが授与されました。次に、壮行会が行われ、全国大会や関東大会に出場する部活動の顧問と生徒から挨拶があり、校長先生と生徒会から激励のことばがありました。その後、終業式になり、校長先生から一学期を振り返り、運動会や学校公開など生徒たちが活躍し、訪れた人たちからの評価が高かったという話がありました。また、「はやぶさ2」のことや、「一隅を照らす」という言葉に関して話があり、夏休みは健康、命を大切に2学期を元気に迎えましょうというよびかけがありました。最後に、吹奏楽部の演奏で、生徒全員で校歌を歌いました。最後に、中高に別れ、生徒指導部と学習指導部から、夏休みの過ごし方について話がありました。
 充実した有意義な夏休みを過ごし、始業式にまた元気に会いましょう。
 

 
 
 

研究学校 指定証授与式

 7月22日(月)午後、職員室において、日教弘栃木支部指定研究学校の指定証授与式が行われました。公益財団法人 日本教育公務員弘済会栃木支部 専任幹事 山形 昭夫 様、同 参事 飯田 和男 様をはじめ6名の関係者の皆様をお迎えし、執り行われました。山形様から御挨拶をいただいた後、研究助成金の目録が山形様から赤羽校長に手渡されました。学校教育目標でもある研究テーマ「国際人として活躍できる真のリーダーの育成」の研究のため有効に使わせていただきます。公益財団法人 日本教育公務員弘済会栃木支部長 大野 薫 様はじめお越しいただいた関係者の皆様、ありがとうございました。 
 
 

現職教育

 7月18日(木)午後、「Q-Uの理解と対応」と題して教職員研修を実施しました。講師に、栃木県総合教育センター教育相談部 指導主事 細井三知代 先生、同 飯村 伸子 先生をお迎えし行いました。校長挨拶及び講師紹介の後、高校と中学にわかれ、それぞれ研修を行いました。
 Q-Uは、生徒の状態や学級の状態をアンケートを通して理解し、指導に役立てるものです。プロット図から、学級の様子や生徒の様子の見方などを教示していただき、なるほどと感心させられたり、やはりそうだったかと納得させられたり、大変わかりやすく身になる研修でした。キーワードは、「活用してこそ意味をもつ」。これからも、生徒たちが「いごこちのよい」学級・学校になるように努力していきたいと思います。