R01 活動の記録

2020年2月の記事一覧

春の息吹

 2月4日(火)は、立春です。暦の上では「春」になりました。昨日の節分の日は、それぞれの御家庭で、豆まきをしたり、恵方巻を食べたりされたことと思います。
 
 高校3年生の生徒たちは、それぞれの進路に向けて最後の追い込みをがんばっています。他の生徒たちも、進級にむけてそれぞれが努力しているところです。
 校庭に目を向けると、木々たちも、花を咲かせたり、新芽をつけたりと、春の息吹を感じさせてくれています。玄関前の紅梅や校門を入ってすぐのしだれ梅なども、ずいぶんほころんできました。
 春は、もうすぐそこまで、来ています。体調管理には十分注意して、それぞれの「春」をめざし、がんばっていきましょう。

 

 

附属中 球技大会

 2月4日(火)午後、体育館及び校庭において、生徒会主催の球技大会が行われました。昨年12月に開催が予定されていた大会でしたが、インフルエンザが流行していたため延期になっていました。開会の言葉、校長先生の挨拶、競技上の注意及び生徒会長の挨拶の後、バスケットボール、サッカー、ソフトバレーボール及びバドミントンが学年ごとに行われました。そして最後に、3学年合同で選抜ドッジボールが行われました。いずれの種目も競技に応援に大変盛り上がり、生徒たちにとって、とても充実したものとなりました。生徒会本部役員を始め関係生徒のみなさん、大変ごくろうさまでした。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

高2 進路講演会


2020130日(木)7限目

旭城ホールにて、高校2年生に向けた進路講演会が行われました。

今回は、山形大学エンロール・マネジメント部教授の門馬甲兒先生をお迎えし、「共通テストまであと354日・不合格のカウントダウンは避けよう!」という演題でお話を頂きました。




門馬先生からは、まず、大学共通テストの問題についてお話しいただきました。今まで以上に思考力が問われる問題が出題されること、「解なし」や複数回答の問題も出題されることなど、新傾向の問題についてよく理解することができました。

 

また、「受験は団体戦である」というお言葉を頂き、「分からない問題は友達に聞くとよい。教えてもらう側は気軽に質問できるだけでなく、教える側も理解が深まる。」と、生徒同士の教え合いの重要さも教えていただきました。

 

最後には、受験に向けた勉強法をお話しいただき、模試を復習することの大切さを確認することができました。

 

生徒たちは、熱意あふれる門馬先生のお話にしっかり耳を傾け、たくさんメモを取っていました。今回のお話で学んだ事や大切だと思ったことは必ず実行に移し、受験生としてのエンジンをかけていってほしいと思います。