文字
背景
行間
今年度の予定を見る
緊急連絡
現在、緊急連絡はありません。
災害時における緊急連絡方法
進学指導について
進学指導について
本校における進学の受験形態は推薦入試が大半です。大学側でも工業高校生対象の推薦入試や、
工業高校別枠試験を実施する大学が近年増えてきています。
ただし、推薦入試でも学力試験が課せられる場合もありますし、日頃の学習はもちろん全力で受験
勉強をする必要があります。また、工業高校から進学することは、普通科の高校に比べてカリキュラ
ムが違いますので、厳しい道であると言わざるを得ません。
【主な進学関係行事】
4月 | 進路希望調査 進学補習開始(数学・英語) |
5月 | 就職・作文模試 |
6月 | 面談旬間 進学模試(進研) クレペリンテスト |
7月 | 進学ガイダンス(校外) 三者面談開始 小山高専出願 進学夏期補習 |
8月 | 全校登校日 日工大推薦希望締切 3年登校日(面接指導) 小山高専編入試験 進学夏期補習 進学推薦希望届締切 日工大推薦B出願 |
9月 | 進学推薦選考会議 |
10月 | 専門学校出願開始 日工大推薦B試験 大学短大推薦入試出願 |
Q1 推薦入試にはどんな種類があるのですか? | ||
A1 指定校推薦、工業高校生を対象とした工業指定推薦、資格やスポーツなどの特技を持っている生徒を対象としたAO推薦、そして大学が示す基準を満たした者は誰でも受験できる公募制の一般推薦があります。 |
Q2 指定校推薦について教えて下さい。 | ||
A2 指定校推薦とは、大学等が高校に推薦人数を指定する推薦入試制度です。 本校には多くの推薦枠がありますが、これらは全て先輩達の大学入学後の実績によって得られた貴重なものです。入学後の成績によっては次年度の推薦枠がなくなる可能性もあります。ですから本校では努力する生徒、十分に授業についていける実力のある生徒を推薦します。進路指導委員会で校内選考を行い、学業成績・人物等を総合的に考慮して厳正に行います。 |
Q3 志望校(大学、専門学校)を決めるときに注意することはありますか? | ||
A3 まず、自分は将来どんな仕事につきたいかをはっきりさせて下さい。それによって進学先も異なります。 また、何よりもオープンキャンパスや見学会に参加し、自分の目と耳で確かめることが非常に重要です。さらに最初から一つの学校に決めてしまうのではなく、複数校見学し、十分比較した方が後悔しないですみます。詳しくは「進路の手引き」で解説しています。 |
Q4 専門学校と各種学校の違いを教えて下さい。 | ||
A4 昭和50年に学校教育法が改正され、職業教育を充実 させるために、それまでの各種学校とは別に『職業や実際生活に必要な能力の育成や教養の向上を図る』ことを目的として専修学校が設立されました。専修学校のうち、高卒を入学資格とする学校を「専門学校」と呼んでいます。専門学校の方が各種学校より設置基準が厳しく定められているので、より信頼できる教育機関と考えて良いと思います。 |
Q5 小山高専の編入試験について教えて下さい。 | ||
A5 願書の受付も試験も夏休みに行われます。希望する場合は早めに担任に相談して下さい。試験は数学、英 語、専門科目が課せられます。 |
Q6 進学補習について教えて下さい。 | ||
A6 4月から放課後に数学・英語を実施しています。それぞれ週に1回しか実施できませんので十分でありません。家庭での学習が大切です。また夏休みに、前期と後期それぞれ1週間の夏季補習を行います。 |
就職指導について
就職指導について
景気はやや上向きになりましたが、採用は量よりも質がより問われています。会社選択は将来を
左右する重要な課題です。本人の適性、希望に合う会社選択ができるよう、担任を中心として努力
していますが、何より保護者の皆様の役割がとても重要です。以下Q&A形式で説明します。
【主な就職関係行事】
4月 | 進路希望調査 |
5月 | 就職・作文模試 |
6月 | 面談旬間 面接指導開始 クレペリンテスト |
7月 | 求人受け付け開始 求人票クラス配付 就職書類の書き方 三者面談開始 会社見学・報告書作成 |
8月 | 全校登校日 就職推薦希望届締切 就職推薦会議 3年登校日(面接指導) 就職応募書類担任提出締切 |
9月 | 入社試験開始 内定礼状指導 |
Q1 就職状況に対して進路指導部としてどういう展望を持っているか? | ||
A1 進路指導室を訪れる企業の方々の話から「昨年度同様」または「採用枠を拡大いたい」と伺っています。製造関係の企業からは栃工生の応募をとても期待されています。 ただし、売り手市場とは考えていません。生徒諸君には就職に対する意識をしっかり持って欲しいと思います。 |
Q2 昨年度の合格内定状況はどうか? | ||
A2 昨年度の一次試験の合格率は以下の通りです。 87.7% (前年度比+5.7%) 昨年度は学力・気力が不十分と判断されたケースや、欠席日数の多い生徒の不合格がやはり目立ちました。一次試験では17名が不合格になりましたが、最後まで諦めずに良く努力し、就職希望者全員が年内に内定をいただきました。 |
Q3 就職先決定に困っている。親に相談されてもわからず情報が欲しい。 | ||
A3 「進路の手引き」に、過去3年間の進路先が載っています。どこにある会社か、何を作っているかは求人票でわかります。進路閲覧室を気軽にご利用して下さい。また日頃から機会を見つけて、お子さんと進路についてなにげない会話をすることが大切です。進路についての相談は、進路指導部でもお手伝いしますが、一番頼りになるのはクラス担任です。些細なことでも積極的に相談するようにして下さい。 |
Q4 求人票にはどういうことが書いてあるのか? | ||
A4 求人票は、企業が高卒の社員を採用するために作ったものです。企業は、それを地区の公共職業安定所(ハローワーク)へ届け出てから各高校へコピーを配布しています。求人票には、仕事の内容、就業時間、賃金、通勤事情、福利厚生、社内教育、求人対象科、求人数等が載っています。簡単な説明が「進路の手引き」に載っています。 |
Q5 保護者にも求人票を見せてもらえるか? | ||
A5 求人票は、希望があればコピーをさしあげます。又会社案内のパンフレットもありますので活用して下さい。今年度の求人票は、7月10日から生徒に公開します。高卒予定者の職業斡旋業務は、学校が公共職業安定所の委託を受けて行っていますので、職安では見ることができません。 |
Q6 希望する会社から求人がこなかった場合、問い合わせしてくれるか? | ||
A6 会社の採用担当者に電話で問い合わせをします。 |
Q7 会社を決める前に職場の様子を見学したいが? | ||
A7 受験希望の会社に対しては、夏期休業中に必ず会社を見学し、最終的な応募を決定するように指導しています。保護者の方も見学することができますのでご連絡下さい。 また、会社見学については会社側でも重要視しています。本校では見学期間を以下の3つに区切り、見学はそれぞれ1回までとしています。また、本校への募集人数枠程度に見学生徒数を調整する場合もありますので、担任と連絡を密にして、早目にご検討下さい。 ・第1回会社見学申込締切 7月18日(火) ・第2回 〃 7月24日(月) ・第3回 〃 8月 1日(火) |
Q8 縁故就職の場合、担任に報告するだけでよいか? | ||
A8 一般の就職にならって企業の採用担当の方に、学校へ求人票を提出していただけるように依頼して下さい。 |
Q9 企業への推薦は希望すればしてもらえるか? | ||
A9 企業への推薦は、校内選考会議を実施し、校長の決裁を経て決定します。校内選考は、応募への意欲・適性・出欠日数・生活態度・成績・就職模試・特別活動等の総合評価で行います。したがって、企業にふさわしくないと思われる生徒は、枠があっても推薦しない場合もあります。 |
Q10 一般企業と公務員は併願できるか。 | ||
A10 企業への推薦は、選考に合格すれば必ず入社することを前提にしていますので、公務員との併願はできません。公務員関係の併願は、試験日が異なれば可能です。 |
Q11 応募先が決まったらどのような書類が必要か? | ||
A11 「会社見学希望届」、「就職推薦希望届」、「就職斡旋申込書」、「証明書交付願」、「履歴書」を提出していただきます。生徒自身が書く「履歴書」は、企業に提出し自分を知ってもらう最初の書類で書き方によって、第一印象が良くも悪くもなります。書類の記載事項はすべて正確に、略さずにお願いします。書き方の例が「進路の手引き」に載っています。 |
進路ガイド
進路ガイド
◆「キャリア教育」と本校の指導
◆年間行事[pdf]
2.本校の進路状況
(1)求人と進路状況 [pdf]
(2)就職・進学の進路状況と進路先
平成25年度 [pdf]
平成24年度 [pdf]
平成23年度 [pdf]
平成22年度 [pdf]
3.進路関係行事 とQ&A
(1)就職指導について
(2)進学指導について
証明書/申請書類等について
ガス溶接技能講習修了証の再交付・書替の申請について
栃木工業高等学校ガス溶接技能講習係では、本校において修了したガス溶接技能講習修了証の再交付・書替を承っています。原則としては来校して申請を行っていただきますが、遠方等やむを得ない場合は郵送にて行うこともできます。
再交付・書替の申請方法は以下のとおりです。
①来校して申請を行う(30分程で申請できます)
受付時間 9:00~16:30(平日のみ)
【持参していただくもの】
・証明写真(たて30mm×よこ24mm) 1枚
・印鑑
・本人を証明できるもの(運転免許証等)
・手数料 1,000円
なお、係が不在の場合もございますので、必ず事前に来校日時を電話(0282-22-4138)にてご連絡ください。
②郵送で申請を行う(1週間ほど時間がかかります)
【郵送していただくもの】
・手数料 1,000円 ※必ず現金書留で送付願います
・再交付・書替申請書.docに必要事項を記入・押印したもの
・証明写真(たて30mm×よこ24mm) 1枚
・本人を証明できる書類のコピー(運転免許証等)
・修了証返送用封筒(長型4号~3号)に82円切手を貼り付け、返信先の宛名を記入したもの
以上のものを下記まで郵送してください。
〒320-0198
栃木市岩出町129
栃木工業高校ガス溶接技能講習係 宛
お問い合わせ 栃木工業高校ガス溶接係(機械科内) ℡ 0282-22-4138(代表) |
各種証明書の発行
各種証明書が必要になったときは、次のとおりとなります。
発行にあたっては時間がかかりますので、余裕を持って申請してください。
また、遠方で来校できない場合には郵送でも受け付けますのでお問い合わせください。
1 証明書の種類と申請までの流れ
(1)証明書の種類
種 類 | 発行可能期間 |
卒業証明書 | |
成績証明書 | 卒業後 5年間 |
単位修得証明書 | 卒業後20年間 |
調査書 | 卒業後 5年間 |
※期間を過ぎた証明書は発行できません。
(2)申請までの流れ
事前に電話連絡 → 県収入証紙の購入 → 本校窓口で申請
2 証明書の申請
(1)事前に電話連絡
① 本校の事務室あてに、事前に電話によってご連絡ください。
・電話番号 0282-22-4138
② その際には、次のことをお知らせください。
・必要な証明書の種類と必要枚数
・氏名、生年月日、卒業科名、卒業年月日
・卒業時の担任教諭
・連絡先(確認のため連絡する場合があります)
(2)県収入証紙の購入
① 発行手数料は、1通につき420円となり、「栃木県収入証紙」で納めていただきます。
②「栃木県収入証紙」は、足利銀行(本店・支店)等で購入できます。
詳しくは、「栃木県収入証紙販売所一覧」で確認してください。
3 本校窓口で申請
(1)申請は、本人または家族の方に限ります。
(2)備え付けの「証明書交付願」に必要事項を記入して申請してください。
(3)受け取りの際に持参するもの
① 本人による受領
・栃木県収入証紙
・本人確認ができる書類(運転免許証・保険証・学生証など)
② 家族の方による受領
・栃木県収入証紙
・本人確認ができる書類と、家族の方の確認ができる書類(運転免許証・保険証・学生証など)
(4)事務室窓口の受付時間
平日は午前8時25分から午後4時55分の間にお越しください。
4 郵送で受領を希望されるとき
(1)遠方で来校できない場合には、次のものを本校事務室あてにお送りください。
この場合にも事前に電話によってご連絡ください。
①「証明書交付願」(必要事項・連絡先電話番号を記入してください)
各種証明書交付願.pdf
②手数料は住所、必要枚数で取り扱いが異なりますので、お問い合わせください。
③ 本人確認ができる書類(運転免許証・保険証・学生証など)のコピー
④ 郵便番号、住所、氏名などを記入した返信用封筒
(2)余裕を持って手続きしてください。
5 お問い合わせ、送付先
〒328-0063 栃木市岩出町129番地
栃木県立栃木工業高等学校 事務室 証明書担当
(電話)0282-22-4138
栃工高国際ボランティアネットワーク概要[pdf]
栃木工業高等学校では、福祉活動に積極的に取り組んでいます。
平成3年から生徒がタイ王国へ行き、現地の人々が使う車椅子を修理・整備したり、日本で使われなくなった車椅子を預かり、整備したものを寄贈するタイボランティアを実施していました。
平成24年度現在、タイボランティアは休止していますが、使われなくなった車椅子を預かり、修理・整備して海外へ寄贈する「空飛ぶ車椅子(外部ページへのリンク)」活動は福祉機器製作部を中心に継続しています。
また、校内自販機で購入したジュースのアルミ缶を回収し、リサイクル業者で換金してもらい福祉財団等へ寄付しています。
教育目標
1.主体的な実践力の育成
2.個性の伸長
3.情操の涵養
生徒指標
1.技術を学び
2.心身を鍛え
3.友愛を深める
目指す学校像
○ ものづくりを支える総合的な力を身に付け、地域社会から信頼・期待される技術者を育成する学校
○ 国際感覚をもち、心豊かな人間性をもつ技術者を育成する学校
詳細を見る >>
資格試験概要.pdf
機械科の紹介
ご覧になりたい学科名をクリックしてください。
M 機械科
ものづくりの基本である工作機械の操作法、溶接・鋳造等による製作
法、さらには計測技術やコンピュータ操作等の実践的な実習、CADを含
めた機械製図・機械工作・機械設計等の基本的な座学学習をします。
E 電気科
どのようにして電気が作られ、各家庭や工場などに送られていくかを学
習します。また、送配電された電気を利用して照明、電動機制御などの電
気応用や機器内の電子回路について学習します。
D 電子科
電気の基礎について学んだ後、半導体の特性やそれを使った様々な電子
回路や通信の技術や回線、回路など幅広く学習します。
C 情報技術科
コンピュータを活用した基礎的・基本的な技術を中心に学習します。さ
らにロボットなどを制御するマイコン技術、機械加工や電子工作をはじめ
としたものづくりなどの幅広い学習します。
現在、緊急のお知らせはありません
災害時における緊急連絡方法
学校評価
いじめ防止基本方針
学校行事予定はこちら
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
31   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   |