日誌

2022年5月の記事一覧

全国高等学校総合体育大会兼全国高等学校テニス選手権大会栃木県予選会

 全国高等学校総合体育大会兼全国高等学校テニス選手権大会(インターハイ)栃木県予選会が、5月21日、22日、23日の3日間に渡り那須野ガ原運動公園テニスコ-トで行われました。

 本校からは、ダブルス:川合 妃菜汰・塚原 美尋ペア、小林 美結・津布樂 さやペア。

      シングルス:3年川合 妃菜汰、1年塚原 美尋が出場しました。

 結果 <ダブルス>

   1回戦敗退    川合・塚原  3-6  佐藤・中村

            (栃木商)         (作新)

   1回戦不戦勝  小林・津布樂    W.O   川田・鶴渕 

            (栃木商)         (鹿沼南)

           2回戦敗退   小林・津布樂   1-6  宇賀神・黒川 

            (栃木商)         (鹿沼東)

  <シングルス>

   1回戦シード  塚原 美尋

   2回戦敗退   塚原 美尋   6-7(6)   出口 絵里彩

           (栃木商)         (足利南)

   1回戦シード  川合妃菜汰   

   2回戦勝利   川合妃菜汰   7-5   山口 和香

           (栃木商)           (作新)

   3回戦敗退   川合妃菜汰   6-7(6)           出口 愛里彩

           (栃木商)         (足利南)

                          以上の結果でした。

 ダブルスでは対戦した作新、鹿沼東の両ペアがベスト8まで勝ち上がっており組み合わせ次第では上位進出が望めただけにとても残念な結果でした。

 シングルスでも、前回の団体戦で敗退を期した足利南に川合、塚原共にタイブレイクまで競りながら惜敗を期してしまいました。3年生の川合は前回の団体戦で勝っていた相手だけに試合後に悔し涙を見せていました。1年の塚原は前回の団体戦で3-6で敗退した相手だったため、3年生の強豪選手を相手にとてもよく頑張った試合でした。

 次の団体戦は3年生の川合にとって最後の試合となります。この学年の部員は川合1人だけでしたが、弱音を吐くこともなく本当によく頑張りました。実績も県大会でシングルス3位、団体戦ベスト4などテニス未経験者の後輩達の面倒を見ながらチームをここまで牽引してきてくれました。だからこそ、最後は悔し涙ではなく笑顔で終わらせてあげたいものです。・・・・