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令和3年度の学校生活の様子です。
野球応援~全国高校野球選手権栃木大会~
試合の方は、残念ながら得点を奪うことは出来ませんでしたが、見せ場もありました。相手の好プレーに阻まれたものの、3回の二死二塁からの辺見君のレフト前ヒットでキャプテンの岸君がホームまで力走したシーンは印象に残りました。その他にも再三の好プレーをみせたショートの寺内君の守備もみごとでした。今回はエースの猪野君が不運にも6回の二死から右手中指の血豆が破れてしまい、治療をしたものの一、三塁のピンチを招いたあとに降板しました。後続のピッチャーに託しましたが、ここで1点を奪われてしまい、結果的にはこれが決勝点となってしまいました。とても悔しい結果でしたが、最後まであきらめずに戦い抜いた選手たちの姿は本当に立派でした。
野球部の皆さん、本当にお疲れ様でした。3年生は気持ちを切り替えて、自分自身のために新しい目標を定めて次へのステップへ向かってください。そして1、2年生は仲間たちと切磋琢磨し、翔南高校野球部の新たな歴史を作っていってください。応援しています!
「紫陽祭」雲外蒼天 ~青空へ翔けろ~
6月17日(木)・18日(金)の2日間、2年ぶりの紫陽祭が在校生限定公開で開催されました。
(リンクをクリックすると特設ページへ飛びます。)
PTA第3学年部会・進路講演会
PTA第3学年部会は学年副部長の司会により行われ、学年部長の挨拶では本日の学年部会やスマホ脳について、PTA会長からは今後のPTA活動などについてお話をいただきました。
学校側からは学校長・進路指導部長・学年主任の順で話をさせていただきました。学校長からは昨年度の修学旅行中の生徒の様子、今年度の紫陽祭について、今後の進路実現に向けて話をさせていただきました。進路指導部長からは、今年卒業した3年生の進路状況、共通テスト対策、今年度の動向及び本校の進路指導の方針について話をさせていただきました。最後に第3学年主任からは3学年の生徒の生活面や学習状況、学校の学習環境や課外授業への取り組み、奨学金や今後の三者面談、最後に受験生を持つ保護者へのお願いということで何点か話をさせていただきました。
進路講演会では河合塾の野村寛さんよりお話をいただきました。野村さんからはデータに基づいた受験の動向、具体的な出題を通した共通テスト対策、国公立大学や私立大学の主な入試の変更点についてお話をいただきました。また本校生への期待を込めた熱いメッセージもいただきました。
進路講演会終了後、保護者の方々からはアンケートを提出していただきましたが、学校に対し温かいご意見を多数いただきました事に対し、感謝申し上げます。これを励みに今後も3学年担当教員一同、生徒のために全力で取り組んで参ります。
令和3年度芸術鑑賞会(演劇・狂言)が行われました。
令和3年5月21日(金)芸術鑑賞会(演劇)が行われました。昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止となっているので、2年ぶりの学校行事となります。
今年は、「和泉元彌の狂言らいぶ」を鑑賞しました。新型コロナウイルス感染症対策として、手指消毒・検温を徹底した上で公演を2回(各回300人程度)に分け、会場のとちぎ岩下の新生姜ホール(栃木市文化会館大ホール)を目一杯使い、最前列を6列空け、更に客席を3席に1人の割合で使用し鑑賞しました。
内容は狂言の説明の後、「盆山」など2つの狂言を鑑賞、最後に出演者全員から様々なお話がありました。
今回の芸術鑑賞会は計画を何度も練り直し実現出来ました。生の狂言を鑑賞し、貴重な経験をしたことのみならず、様々な対策を施したこと、最後の出演者からのお話など、得られるものがたくさんあり、短いながらも貴重な時間をいだたきました。
消毒・検温し入場 間隔を空け着席
舞台の様子 終演後、生徒代表から花束贈呈
令和3年度第1回壮行会が行われました。
5月19日(水)令和3年度第1回壮行会(ウエイトリフティング部・フェンシング部)が行われました。今回も感染症対策を講じながら校内放送で行われました。
ウエイトリフティング部は6月5・6日に群馬県前橋育英高等学校で行われる令和3年度関東高等学校ウエイトリフティング競技大会に、2年生の石塚智也君、千野虹さんが出場し、フェンシング部は5月28日~30日に神奈川県立スポーツセンターで行われる令和3年度関東高等学校フェンシング大会に、3年生の野沢こころさん、土橋姫笑さん、北島夏夢さん、若林咲良さん、2年生の苗木愛花さんが出場します。
本校出場選手達の健闘を祈ります。
顧問からの紹介 校長先生からの激励
生徒会長からの激励・餞別金贈呈
出場代表選手挨拶