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私たちサッカー部は顧問5名、外部指導者1名、選手48名、マネージャー7名の総勢61名で活動しています。
チームの目標は良き社会人となるべく、サッカーを通して人間性の向上に努めることです。
スタッフは監督の臼井紀仁先生、小野優二先生、鈴木武明先生、髙田真史先生、石田幸一先生、外部指導者1名という大勢で充実した指導を受けています。
選手は3年生23名、2年生13名、1年生12名の48名が心を一つにし、関東大会・全国高校総体・選手権大会等の各種大会に向けて活動しています。また、高円宮杯ユースリーグ栃木にも参加し、プリンスリーグ関東を目指しています。部員全員は輝かしい伝統を重んじ、さらに発展させようと日々の練習に励んでいます。
皆様の応援をよろしくお願い致します。
1・2年生による新チームで臨んだ「栃木県高等学校サッカー新人大会」でベスト8となりました。
2回戦・3回戦とも相手に先制される厳しい展開となりましたが、逆転で勝利することができました。
準々決勝では、選手権予選でも対戦した矢板中央高校と再戦しました。
前半から2点を失い、押し込まれる試合展開となりました。後半は失点もしましたが、何度か相手ゴールに迫るシーンもつくり、今後につながる1点をもぎ取りました。
準々決勝で敗退となりましたが、選手権栃木大会に続き、2大会連続のベスト8進出となりました。
来年度、サッカー部のさらなる飛躍にご期待ください。
【大会結果】
1回戦 3ー1 黒磯
2回戦 2ー1 茂木
3回戦 2ー1 宇都宮北
準々決勝 1-5 矢板中央
2回戦 得点後
3回戦 得点後
3回戦 試合終了直後
準々決勝 スターティングメンバー
準々決勝 試合中の様子
10月12日に開幕した『第103回全国高校サッカー選手権栃木大会』で、サッカー部がベスト8となりました。
シードのため3回戦からのスタートとなりました。関東予選で敗退した作新学院との試合は、初戦の緊張からか硬さも見られましたが、見事に雪辱を果たすことができました。
続く4回戦は宇都宮高校との対戦。終了間際に同点とされ、嫌なムードもありましたが、延長前半にPKで決勝点を奪い、念願のベスト8進出となりました。
準々決勝では、全国大会常連の矢板中央高校に大敗する結果となりましたが、カンセキスタジアムでゴールに迫るシーンを何度かつくることができました。
今年度は、大会でなかなか結果が出ず、苦しいシーズンとなりましたが、3年生を中心によくまとまり、最後の大舞台で力を出すことができました。
再びこの舞台に立ち、次は勝利できるよう、トレーニングを積んで成長します。
【大会結果】
3回戦 作新学院 4‐2
4回戦 宇都宮 2ー1(延長)
準々決勝 矢板中央 0‐7
6月6・7・13・14・15日、部内リーグ戦「ポプラカップ」を開催しました。
学年・カテゴリーをシャッフルした3チームのリーグ戦を宇都宮市サッカー場と校庭で5日間にわたって実施しました。
フルコート・ハーフコート・セットプレーと様々なゲーム形式でリーグ戦を実施。試合の前後には各チームとも3年生を中心にミーティングやトレーニングを行い、コミュニケーションスキルや課題解決能力を高めることができました。
卒業式を控えたサッカー部の3年生に感謝の気持ちを伝えるため、3年生を送る会を開催しました。
雪が降るあいにくのコンディションでしたが、宇都宮市サッカー場をお借りし、現役チームとの試合後、プレゼント贈呈を行いました。
卒業する3年生には、サッカーを通じて得た喜びや悔しさ、仲間との絆など、この3年間で得た経験を生かし、大きく飛躍して欲しいと思います。
【大会結果】
1回戦 宇都宮中央 9ー1 勝ち
2回戦 宇都宮東 8-1 勝ち
3回戦 矢板中央 0-4 負け
3回戦敗退となりベスト16で大会終了となりました。
1・2回戦では、新チームの攻撃力を示すことができましたが、3回戦では、全国選手権に出場した矢板中央に完敗しました。
しかし、スピード・テクニックがあり、かつパワフルな栃木県トップの相手に対して、自分たちの力がどこまで通用するかを試す良い機会でした。
この試合の経験を生かし、新年度の大会に向けてレベルアップしたいと思います。