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バドミントン部活動報告

令和4年度県新人大会(女子)

 11月4、6,8,10日に、日環アリーナと清原体育館にて県新人大会が実施されました。

 今大会では、新型コロナウイルスの影響で棄権した部分もありましたが、チームで力を合わせて戦い抜くことができました。個人戦シングルスでは江部愛菜が3回戦に進出し、ベスト32となりました。個人戦ダブルスでは斉藤愛莉・松澤茉央ペアがベスト16に入りました。団体戦では、黒磯高校に3-1で勝利、石橋高校に3-0で勝利して初日を勝ち残りベスト8以上の決定戦に残りました。決定戦では、第2シードの宇都宮北高校に0-3で敗れ、ベスト8になりました。

近年の成績では、団体戦ベスト8が増えてきています。ここからさらに上位に進出できるようにまた日々の練習に励んでいきます。

    

 

      

 

           

 

 

令和4年度県学年別大会(女子)

 今年度は新型コロナウイルスの影響を感じながらも、3年ぶりに競技等に制限なく実施されました。女子では1年生が大いに活躍してくれました。シングルスでは、田波未櫻が準決勝の接戦を勝ち切り準優勝、松舘瑚白がベスト16となりました。ダブルスでは田波未櫻・江部愛菜ペアがベスト8でした。2年生は惜しくも成績を残す一歩手前で敗退してしまいましたが練習の成果を感じる試合でした。県新人、中部地区新人と大会が続くため、また練習に励みます。

県新人戦 結果報告


 11月6日から始まった県新人戦が昨日の16日(月)に終了しました。この期間に、120周年記念式典、マラソン大会(これから追走があるぞ!)、白楊祭とたくさんの行事があり、10日と16日の代休も大会だったので、モチベーションをキープするのはとても大変だったでしょうね。
 新人戦そのものは終わりましたが、反省をしっかりとしなくては行けません。
 そして、この大会で応援をしくれた先生方や、練習に来てくれたOB・OGはもちろん、心配掛けた3年生、そして保護者の皆様方にお礼を申し上げます。

 まずは女子団体の結果です。女子は5人の最少人数ながら、第6シードでの登場でした苦しい試合内容もありましたが、気持ちのこもったプレイが多く、シード権を守ることができました。第2シードの宇南への挑戦では課題が浮き彫りになったので、これからの取り組みで頑張りましょう!

 2回戦(3-0)佐野日大
   D1 阿久津・岡地2-0
   D2 宮崎・神子島2-0
   S1 酒井美奈    2-0

 3回戦(3-2)小山南
   D1 宮崎・神子島0-2
   D2 阿久津・酒井2-0
   S1 岡地若菜    2-0
   S2  酒井美奈    1-2
   S3  阿久津莉那  2-0

 準々決勝(0-3)宇南
   D1 阿久津・岡地1-2
   D2 宮崎・神子島0-2
   S1 酒井美奈    0-2

男子団体戦の結果です。ノーシードからの挑戦でした。小山城南へのチャレンジでは選手一丸となった戦いができました。実績のない君たちの成長がこれからとても楽しみです。

 1回戦(3-1)小山南
   D1 長島・久保田2-0
   D2 原田・安井  2-0
   S1 増渕礼二    1-2
   S2  原田優也    2-0


 2回戦(3-2)宇商
   D1 原田・長島 2-0
   D2 久保田・安井1-2
   S1 増渕礼二    0-2
   S2  原田優也    2-0
   S3  長島大樹    2-0

 3回戦(2-3)小山城南
   D1 原田・長島 0-2
   D2 久保田・安井2-0
   S1 増渕礼二    2-0
   S2  原田優也    0-2
   S3  長島大樹    0-2

個人戦では、シード権を獲得することはできませんでした。次大会に向けて、出直しのつもりで頑張りましょう!
「男子ダブルス」
  原田・長島  ベスト16
  久保田・安井2回戦敗退
「男子シングルス」
原田優也 1回戦敗退
長島大樹 2回戦敗退
「女子ダブルス」
阿久津・岡地 ベスト16
酒井・宮崎  1回戦敗退
「女子シングルス」
阿久津莉那 1回戦敗退
岡地 若菜  2回戦敗退