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中 第37回北方領土の返還を求める県民のつどい
3月3日(日)に、「第37回北方領土の返還を求める県民のつどい」が宇都宮市のコンセーレで行われました。
本校から夏休みに視察に行った5名の中学3年生が参加し、北方領土青少年等現地視察支援事業の報告を行いました。
情報伝達者として周囲に北方領土問題を伝える必要があることや、北海道だけではなく、日本全体の問題であると一人一人が自覚する必要があることなどが報告されました。
また、「北方領土に関する全国スピーチコンテスト」において奨励賞を受賞したTさんの「『対話』の意味」というタイトルのスピーチも行われました。
「相手を受け入れ、互いに認め合うという『対話』が、北方領土問題において明るい光を灯す糧になる」という内容を、力強く堂々と発表しました。
戦後70年以上が経ち、元島民の方々の平均年齢は80歳を超えています。今後は私たちの世代が、自分事として問題をとらえることが肝要です。
本校から夏休みに視察に行った5名の中学3年生が参加し、北方領土青少年等現地視察支援事業の報告を行いました。
情報伝達者として周囲に北方領土問題を伝える必要があることや、北海道だけではなく、日本全体の問題であると一人一人が自覚する必要があることなどが報告されました。
また、「北方領土に関する全国スピーチコンテスト」において奨励賞を受賞したTさんの「『対話』の意味」というタイトルのスピーチも行われました。
「相手を受け入れ、互いに認め合うという『対話』が、北方領土問題において明るい光を灯す糧になる」という内容を、力強く堂々と発表しました。
戦後70年以上が経ち、元島民の方々の平均年齢は80歳を超えています。今後は私たちの世代が、自分事として問題をとらえることが肝要です。