お知らせ

日本スポーツ振興センター災害共済給付制度について

 

  本校では万が一の災害発生に備えて、日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度に加入いただいております。学校でけがをして病院や整骨院などを受診した際は、手続きが必要ですので保健室まで御連絡ください。

 

○手続きをするときの注意点

 ・けがをした日から2年以内に手続きをしないと無効になります。

 ・一度手続きをしたけがについては、後遺症等の治療も含めて10年間給付の対象となります。

 ・医療費の総額が5,000円以上(窓口払いが1,500円以上)の傷病が対象です。

 

○手続きに必要な書類

 こちらからダウンロードすることもできます(月ごと・医療機関ごとに1枚)。

 ・病院用(整形外科・歯科など)  「医療等の状況」別紙3(1).pdf

 ・整骨院用            「医療等の状況」別紙3(3).pdf

 ・調剤薬局用(院外処方)     「調剤報酬明細書」別紙3(7).pdf

保健室より

保健室より

新型コロナウイルス感染症対策への御協力のお願い(2)

 栃木県保健福祉部障害福祉課から通知がありましたので御覧ください。
 このメッセージは、日本臨床心理士会や日本公認心理士協会、NPO法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンなどにより共同作成されたものです。
 お子様の健康管理に際し、御活用ください。

 「子どもに関わるすべての方々へ 感染症対策下における子どもの安心・安全を高めるために」.pdf

保健だより4月号

 2019年度が始まりました。保健室では、皆さんが心身ともに充実した学校生活が送れるよう応援します。どうぞよろしくお願いします。

 保健だより4月号を発行しました。
 4月から6月にかけて、各種健康診断が予定されています。健康診断は自分の健康状態を知るための大切なものです。事前のお知らせをよく読み、提出物の期限を守るよう協力をお願いします。

保健だより 2月号

保健だより2月号を発行しました。

 1月は本校でもインフルエンザA型が流行し、学級休業措置をとったクラスもありましたが、現在は落ち着いた状況を取り戻しています。でも油断せず、引き続き予防に努めていきましょう。

 

 2月21日(木)午後、学校保健委員会が開催され、中高保健委員代表の生徒も参加しました。教職員やPTA保健体育部の保護者の方々の前で、中高保健委員会合同で取り組んだ宇東祭での展示発表について報告しました。

 学校保健委員会は、生徒の心身の健康の保持増進を図ることを目的に、協議・報告を行う場です。担当教員から健康診断結果や保健室利用状況、新体力テスト結果、交通事故発生状況、健康調査結果等の報告があり、今後取り組むべき課題が出されました。

     

        

保健だより 1月号


保健だより1月号を発行しました。

 

 

 

 新しい年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 寒さも厳しく、県内でインフルエンザの流行が広がっています。

 

 本校でもインフルエンザにかかった生徒が増えています。校内で流行を広げないよう、一人ひとり予防に努めていきましょう。

 

 

 

 保健委員が作る保健だより。11月号は1年1・2組、12月号は1年3・4組の保健委員が担当しました。

 

 自分たちで作った保健だより。ぜひここは伝えたいというポイントを、朝のHRの時間にクラスメートに伝える、保健委員による「保健指導」。クラスメートも保健委員の言葉に耳を傾けながら保健だよりに目を通していました。

     
     

保健だより9月・10月号

保健だより9月号を発行しました。

 

 9月号は2年1組・2組の保健委員が担当しました。

 今回も保健だよりを配布する際に、保健委員による『保健指導』を行いました。夏休みが終わってすぐ、学校祭や球技大会と行事が続きました。そして、季節は夏から秋へ。保健だよりではこの時期の健康管理について取り上げていますので、ぜひ参考にしてみてください。


                   


保健だより10月号を発行しました。

 

 10月号は2年3組・4組の保健委員が担当しています。

 何をするにも気持ちのよい穏やかな季節となりましたが、朝晩と日中の気温差が大きく、体調管理が難しい時でもあります。風邪を引いたり熱を出す人も増えてきています。手洗いやうがい、十分な休養を心がけましょう。


                   

保健委員活報告 宇東祭

  9月1日(土)に第56回宇東祭が開催されました。

  中高一貫校である本校ならではの活動に挑戦しようと、保健委員会では中高合同での取り組みを行うことにしました。

  

  企画タイトルは

   Let’sHealth Check! ~ハイ!ハイ!肺!』

 

  がんに関する模型やパネル、クイズなどを展示するとともに、身長や体重、体温、血圧、そして肺活量測定を体験することで、自分の健康に関心を持ってもらうことが目的です。

 

 初めての試みに、準備が思うように進まず、戸惑いの連続。それでも、当日は予想以上のお客様が来場してくださり、なかなか盛況でした。特に肺活量測定が人気でした。

 

 互いの時間の都合がなかなか合わず、中高合同で実施することの難しさに直面しましたが、それ以上に充実感と達成感を味わうことができました。

    

  

      

保健だより7月号

保健だより7月号を発行しました。

 

 6月号から保健委員による保健だよりの発行を始めました。記念すべき第1作目は、3年1組・2組の保健委員が作ってくれました。

 7月号は3年3組・4組の保健委員が担当してくれています。

 

 保健だよりを配布する際、保健委員がクラスで『保健指導』を行っています。作成した保健委員から事前に伝授されたポイントをクラスメートに伝え、健康について考えるきっかけを作るのも保健委員の大切な仕事です。

保健委員が心を込めて作った保健だより。ぜひ隅々まで読んでくださいね。

 

「保健指導」の様子

         

         

保健委員活動報告 体育祭

 
 5月26日(土)に体育祭が開催されました。
 保健委員は救護係担当です。日頃はそれぞれで活動している中学と高校の保健委員ですが、この日は一緒に活動します。事前に中高保健委員合同で勉強会を実施しました。パワーポイント資料で救護の仕事内容について確認した後、当日の分担を相談して決めました。

 

 当日は救護スペースの準備から始めます。PTA保健体育部の保護者の方々から給水テントの一角の提供というありがたい提案があり、テントの組み立てを一緒にしました。
     

   

 

 

 準備が完了したら、あとは何かあった時に備えて待機します。その間は競技を見たり、おしゃべりしたりと和やかな時間が流れていました。

 けがをした生徒が来ると、手当てをしたり記録を取ったりするなど、救護係としての仕事に当たります。保健委員は慌てることなく、落ち着いた態度で臨んでいました。

 熱中症が心配されたので、途中給水を呼びかける放送を入れてもらったりもしました。

    

    

 すり傷や打撲の生徒は何人かいましたが、いずれも大事には至らず、体育祭を終えることができました。お疲れ様でした。

保健だより5月号

保健だより5月号

 

 保健だより5月号を発行しました。

 過ごしやすい季節となりましたが、疲れも出てくる時期です。早めの休養を心がけ、疲れをためすぎないようにしましょう。

 

 健康診断の結果、医療機関での検査や治療が必要と思われる人には、「結果のお知らせ」を渡しています。できるだけ早めに受診し、経過・結果をお知らせください。

 本校では万が一の災害発生に備えて、日本スポーツ振興センターの災害給付制度に加入いただいております。学校でケガをして病院や整骨院などを受診した際は、手続きが必要ですので保健室までご連絡ください。
 
◆手続きをする時の注意点

①ケガをした日から2年以内に手続きをしないと無効になります。
 
②一度手続きをしたケガについては、後遺症等の治療も含めて10年間給付の対象となります。
 
③医療費の総額が5,000円以上(窓口払いが1,500円以上)の傷病が対象です。
 
④交通事故や高額療養の場合などは、対象とならないケースや別の書類が必要となるケースがありますので、保健室までご連絡ください。
  
◆手続きに必要な書類
 
①病院用医療等の状況(病院で月ごとに記入してもらう) : 医療等の状況(病院用).pdf
  
②整骨院用医療等の状況(整骨院で月ごとに記入してもらう) : 医療等の状況(整骨院用).pdf
 
③院外処方薬局用調剤報酬明細書(薬局で月ごとに記入してもらう) : 調剤報酬明細書.pdf
  
④装具や特殊サポーターなどを作った時  : 治療用装具・生血明細書.pdf
 
   ※上記書類はこちらでダウンロードしてご活用になるか、保健室にも用意してあります。
   ※それぞれ月ごとに1枚です。

ご不明な点等ございましたら、いつでもお問い合わせください。