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英語ディベート部が下野新聞に掲載されました!
2015年12月に岐阜県で開催された英語ディベートの全国大会に、中高の英語ディベート部が出場しました。
中学生は、「第5回全国中学生英語ディベートPre大会」に宇東Aチーム(横永侑汰朗さん、人見月菜さん、林出和之さん)、Bチーム(肥田宏太郎さん、田邉夢果さん、橋本優妃奈さん)が参加し「中高の制服の是非」について議論しました。両チームとも予選3試合を全勝で通過し、決勝戦は本校同士の対決となりました。結果はAチームの優勝となりましたが、どちらも練習の成果を十分に発揮することができました。
中学生の参加に当たっては高校1年生の部員全員(代表森榮卓巳さん)が指導に当たりました。2週間という短い準備期間にもかかわらず、このような良い結果を残せたのは高校1年生の協力があったからこそで、中高一貫校ならではの強みを見せることができました。
高校生は県予選を突破し「第10回全国高校生英語ディベート大会」に3年連続で出場を果たしました。山﨑梨央さん、瓦井篤志さん、倉田芽衣さん、深澤優里さん、樋口美那さん、佐藤大河さんが出場し「PKOへの日本の積極的な参加の是非」について議論しました。昨年の「全国5位」より上を目指して善戦しましたが、残念ながら決勝トーメントに駒を進めることはできませんでした。しかし部長の山﨑梨央さんは約400人の選手がいる中で「優秀ディベーター賞」を受賞という快挙を果たしました。
このことは1月15日(金)の下野新聞にも掲載されています。