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体験を伝えるということ ~中3 修学旅行/中2 社会体験学習~
中学校3年生による修学旅行発表会と、中学2年生による社会体験学習発表会が、それぞれ終了しました。後輩たちだけでなく、保護者の皆様、そして、社会体験学習を受け入れてくださった事業所の方々も発表を聞きに御来校くださいました。
「体験を伝える」ということは、自分の過去の時間を再構築し、その意味や意義を抽出し普遍化するということです。そうしないと、他者にとっては興味・関心を呼び起こされない退屈な時間となるでしょう。
そしてその普遍化の作業は、「文化とは?」「歴史とは?」「自律とは?」「仲間とは?」「働くとは?」「社会とは?」といった本質的(エッセンシャル)な問いを引き起こすはずです。
修学旅行で学んだことを寸劇などで再現。
仕事の内容などをわかりやすく伝えます。
発表後、生徒にお声がけくださる各事業所の方々