日誌

宇東高附属中授業風景

 9月中旬から、教頭先生と二人で、附属中学校の授業を参観しました。それぞれの教室には、主体的に取り組む生徒たちの学びの姿と、知的好奇心や思考力等を育もうと工夫を凝らす先生方の姿がありました。


同じ正解 t=2 に至る3通りの解き方。18人の少人数授業ならではの「考える数学」。

デジタル機器の活用、グループワーク。これなら気兼ねなく「英語で」話せます。

社会科でも、積極的に自分の「解釈」を発言します。


構造的な板書で、文章の構造を読む(国語)

 
二人が横を向くだけですぐに始まれる凸字のグループ(国語)

オリジナルのパワーポイント教材は効率化のため? いいえ、「理科的に考えるため」です。

互いに英語でインタビュー


どこかに、この文に合う「to 不定詞」はない? みんなで言葉の宝探し。

話し合って発表。 さっきの試合をメタ認知。

習ったフェイクで抜き去って、シュート! 外れても、さっき練習したリバウンドでもう一回。 習得した技術が積極的なシュートへの意識を生む。