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考える道徳へ ~「中学校道徳授業づくり研究会」始動~
校内の自主的研究集団「中学校道徳授業づくり研究会」の第1回研究会が、9月4日に開かれました。本年度から、中学校の道徳は、「教科」の扱いになります。特に道徳の授業では、求められる正解に到達させるような指導は価値を持たず、一人一人が考えるプロセスに意味があります。
リフレクションでは、生徒たちの発言する姿が記録された授業ビデオを見ながら、生徒の発言の意図を、参加者全員で推測しました。
プロセスを重視するのは、道徳だけでなく、新教育課程全体の特徴でもあります。道徳の授業の無い高校の先生方も多数参加し、熱心に討議していました。



リフレクションでは、生徒たちの発言する姿が記録された授業ビデオを見ながら、生徒の発言の意図を、参加者全員で推測しました。
プロセスを重視するのは、道徳だけでなく、新教育課程全体の特徴でもあります。道徳の授業の無い高校の先生方も多数参加し、熱心に討議していました。