日誌

行事の記録

令和4年度 修業式

 令和5年3月24日(金)、体育館にて賞状伝達式と令和4年度修業式が行われました。

 皆勤賞と学業優秀賞に加え、特別活動の表彰がありました。本年度の学習や部活動の頑張りを称え、また来年度の更なる取り組みと活躍を期待しています。

 この節目に1年間をよく振り返り、一日一日を大切に過ごすこと、悩んだときは互いに助け合うことを心に留め、新たな1年を迎えましょう。

令和4年度 卒業式

 令和5年3月1日(水)、春の訪れを感じる暖かさの中、本校卒業式が挙行されました。新型コロナウイルス感染症により入学後すぐ自宅待機から始まった高校生活でしたが、それにも負けず勉学・部活動等に励み、その逆境を跳ね返すような目覚ましい活躍と成長を見せてくれました。

 

第3学期始業式

1月10日(火)、Teams配信にて第3学期始業式を行いました。

3年生はこれから共通テストや大学入試を控えており、また1・2年生はもうすぐ進級するという時期になりました。

2023年は卯年ということで、飛躍・成長の年になるよう頑張ってほしいです。

第2学期終業式

12月23日(金)、賞状伝達式・壮行会・終業式が行われました。

今学期も多くの生徒や部活動が素晴らしい活躍を見せました。冬休みと3学期にも期待したいです。

校長先生からは「本当のやさしさとは」と「頑張ることの意味」についてお話がありました。この冬休みは何かひとつでも目標を持って、勉強や部活など頑張りたいことに取り組みましょう。

修学旅行(2年生)

12月6日(火)~9日(金)3泊4日で、広島・大阪・京都方面へ修学旅行に行ってきました。

新型コロナウィルス感染症拡大の影響で中学校での修学旅行の思い出がなく、この旅行をとても楽しみにしていた生徒たちは、4日間を有意義に過ごせたようです。

今後は受験生になるべく、その準備を進めていきます。

進路講演会(2年生)

12月13日、2年生を対象に進路講演会が行われました。

大学入試に本格的に取り組む時期と合格率の関係、「受験生になれている」状態、

授業が最も重要である理由など、具体的な受験生のイメージをつかむ機会となりました。

いちご一会とちぎ大会 プラカーダー

10月29日から31日にかけて、栃木県各地で、全国障害者スポーツ大会(いちご一会とちぎ大会)が開催されました。

宇都宮南高校の生徒約80名は、29日の開会式と31日の閉会式で都道府県市のプラカーダーを務めました。

緊張感のある式典でしたが、練習の成果を発揮し、立派に務めることができました。

式典後は各都道府県市の選手団とお話をしたり、写真を撮ったり、お土産をもらったりと、普段の学校生活ではすることのできない体験をすることができました。

小論文講話

10月6日、第一学習社から講師を招き、小論文講話が行われました。

小論文模試を受けるにあたり、客観的で論理的な文章の書き方を学びました。

ここで学んだことを、小論文模試や各教科の授業、進学に生かしましょう。

第2学年進路講演会

9月15日、2年生を対象に進路講演会が行われました。

株式会社開倫塾 代表取締役社長の林様からは、

「一生勉強、一生青春」というテーマで、

高校時代に身に付けることや、一生をかけて学ぶということを学びました。

フィリップ証券株式会社 ウェルスマネジメント事業部長の蛭田様からは、

「身近に使われている数学」というテーマで、

金融市場におけるリスクの意味や、興味があることをとことんやってみることを学びました。

宇南高祭

9月2日(金)、3日(土)に宇南高祭を開催しました。

 

1日目は体育館にて、校内ステージ発表を行いました。

吹奏楽部、合唱部、演劇部、ダンス部、1年生体育ダンス選択者、軽音楽同好会、その他有志団体による発表でした。

1年生は各教室で配信映像視聴、2,3年生は会場で鑑賞となりましたが、普段とは違った生徒たちの姿と素晴らしいパフォーマンスに大盛り上がりの1日になりました。

 

2日目は各クラス企画の校内発表を行いました。

新型コロナウィルス感染症対策上、一般公開はせず、3年生の保護者のみが入場可という形で実施しました。

様々な模擬店やアトラクション、カジノ、ライブステージといった工夫満載な各クラスの企画に、始まりから終わりまで楽しむ生徒たちが見られました。