日誌

男子バスケットボール部、練習試合の結果のご報告【次の大会に向けて①】

皆さまこんにちは。男子バスケットボール部です。

表題につきまして、私たちは4月の予選会、5月のインターハイでベスト8に上るための取り組みとして、

練習試合に参加して参りました。

【期日】

2月23日(金・祝日) 宇短附

25日(日) 宇高、大宮北校(埼玉)

3月17日(日) 那須清峰、栃高、常総学院(千葉)

※A戦の連続等あり、スコアは省略させていただきます。

新人戦後に「強豪校と練習試合をしたい」という生徒の意見がありました。本校のバスケットボール部は、

ベスト16の実力は既に十分にあり、次の目標であるベスト8に手の届くところまで来ています。

その目標を実現するための戦略の一つとして、「練習試合を増やすこと」「強豪校との試合に取り組むこと」を行い、「ベスト8に足りない課題を見つけ、克服すること」を始めました。

2月23日の宇短附戦は本校と同じくベスト16校であり、度々、練習試合を行っていることもあり、互角の試合を行いました。25日の宇高、大宮北校とでの試合では、ベスト4の実力を有する宇高であり、流石に手堅い試合運びに苦戦を強いられました。また、大宮北校も安定感があり、確かな総合力のあるチームだと感じました。

3月17日の練習試合では、同じベスト16校の那須清峰・栃木高校、千葉の常総学院との試合を一日かけて行い、苦戦あり善戦ありの本番さながらの試合を経験できました。この日の経験は、本校バスケ部のチームとしての課題、個人としての課題を浮き彫りにし、一ヶ月半後の予選会につながる弾みになるものでした。

強豪校との練習試合の中で、部員たちもゲームの難しさを感じつつも、チームで練習した戦術や個々人の得意とするプレーが決まったときの歓びを味わっていました。そして、予選会に向けての課題も理解しているようでした。

 

保護者の皆様におかれましては、いつも遠くまで足を運んでくださり大変ありがとうございます。

引き続き、お子様の成長とチームとしての喜びを感じられるような部活動を続けて参りたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。