学校活動の様子

グループ 相柔部(相撲部員)の活躍(^^)

全国高校総体栃木県予選会
 令和元年6月16日(日)。
 昨日までの雨が嘘のように晴れ渡った好天のなか、栃木県総合運動公園相撲場において【全国高校総体栃木県予選会】が行われ、矢板高からは相撲部10名が出場しました。事前練習から土俵上では西方コーチと選手たちの気迫のこもったぶつかり稽古!そして、ライバル黒羽高校相撲部の気迫ある稽古と声出しに、会場は異様な熱気に包まれました。校長先生をはじめ、沢山の保護者の皆さんも駆けつけてくださいました。
        

開会式が終わり、いよいよ団体戦。
先鋒の生田目(3年)は確実な1勝をあげましたが、その流れを持続できず団体2位。
個人戦は、上位8名中5名が本校生徒。8名の総当たり戦の結果、生田目(3年)2位、大島啓(3年)5位、小山(3年)6位、大金(2年)7位、大島佑(1年)8位でそれぞれ入賞しました。

  

個人戦2位の生田目くんは、7月26~28日沖縄県で開催されるインターハイ出場が決定しました。
また、9月下旬開催の国体(茨城県土浦市)への出場も生田目くん確定。成年の部で優勝した顧問の西方コーチも栃木県代表として出場権を獲得しました。

黒羽高の相撲部の選手たちと、切磋琢磨しながら成長してきた矢高相撲部員の「心・技・体」を見ることができました。
今後も大会報告を行いますので、変わらぬ応援をお願いいたします。