活動報告
応急手当講習会
日時:令和6年6月24日(月)13:15~14:05
場所:第一体育館
校内で応急手当講習会が行われ、多くの職員が参加しました。足利消防署から2名の講師をお招きし、心肺蘇生法とAEDの使用方法について講義を受けました。実技演習では、実際に傷病者を発見した時を想定し、全ての職員が熱心に訓練に取り組みました。その後、エピペンの使用についての講習会を実施しました。応急手当において冷静に正しく判断すること、そして迅速に対応することの重要さを改めて実感し、職員全体の意識が高まりました。(健康安全指導部)
性に関する講演会(1年生)
6月13日(木)、講師に関根知絵子先生(足利赤十字病院産婦人科助産師)をお招きし、1年生対象に性に関する講演会が開催されました。妊娠やからだの仕組みだけでなく、思春期の気持ちの向き合い方についてもご講話いただきました。また、講演の最後には中島あかり先生(県安足健康福祉センター看護師)から「にんしんSOSとちぎ」についてもお話しをいただきました。《健康安全指導部》
防火避難訓練
令和5年11月2日(木)、防火避難訓練を実施しました。事前予告なしの訓練でしたが、生徒たちは緊急時の避難行動が正確かつ迅速に行えていました。避難場所である校庭に集合後、教頭先生の講評にも真剣な表情で聞き、避難経路を改めて確認するとともに、防火・防災についての意識が高揚する訓練になりました。
《教頭講評》
《避難の様子》
危機管理に関する校内研修(職員)
令和5年9月25日(月)15:50~16:40
総合演習室
教員一人一人の危機に対する意識を向上させ、危機管理の基礎的知識を高めるとともに、危機等発生時の適切な判断力や対応力を図る研修を行いました。
講師:県総合教育センター総務部 渡邊様
県教育委員会学校安全課 琴寄様
研修では、各班(4~5名)で日頃起こったヒヤリハットのダメージやリスク発生率の高・低内容について様々な見方、考え方の意見交換ができました。また、危機管理に対して日頃から職員間で共有することの大切さを学びました。最後に、講師より日頃から安心してまじめな雑談ができる雰囲気をつくることが大切とおしゃっていました。
応急手当講習会(職員)
日時:令和5年6月26日(月)13:15~14:05
場所:第1体育館
講師:足利中央消防署 職員2名
当日は足利消防署職員2名の講師の方に心肺蘇生法やAEDの取扱方法についての説明や実技指導を学びました。その後、心肺蘇生キット(10体)を活用し、少人数で充実した心肺蘇生法の訓練を行うことができました。また、心肺蘇生法後にエピペン講習会を行ないました。職員は、養護教諭の説明を聞いて、エピペントレーナーでいざというときにエピペンを正しく使用するための練習を熱心に行いました。
住所(新校舎)
〒326-0801
栃木県足利市有楽町837-1
《電車で》
・JR両毛線「足利駅」より
徒歩約15分、自転車で約10分
・東武伊勢崎線「足利市駅」より
自転車で約15分
《自動車で》
・国道50号線「公設市場前」交差点
より国道293号線で約15分
・北関東自動車道「足利IC」より
国道293号線で約10分