音をカタチにしてみると(初稿H16)(R3)
「音をカタチにしてみると」図画工作(絵や立体で表す)小学校第5学年「絵や立体で表す」ことの基礎・基本の定着を目指し、「ねらいの明確化」・「出会いの場の工夫」・「支援の工夫」・「生活化の工夫」・「保護者へのアプローチ」をして、児童が聞こえた音をもとに、想像力を働かせながら、自分らしい発想をし、よさや美しさを構想して、豊かに表現できることをねらいとした授業の展開です。
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伝説の島「スターアイランド」(初稿H16)(R3)
研究主題「出会いと思いを大切にした造形活動〜豊かに表現するための支援のあり方〜」を受け、3年生の題材で実践したものです。環境設定の工夫、導入の工夫、児童への関わりの工夫、選択の工夫の4つの視点から主題にせまる授業を考えました。
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わく星DONNEを調査せよ!(初稿H16)(R3)
小学校中学年(3年生)の表現活動(立体に表す)の授業を紹介しています。この題材は、新聞紙や布、麻ひも、アルミの針金などを用いて簡単な芯を作ったり、使う粘土を選んだりしながら、自分のイメージに合ったかたちを立体に表していく学習です。まるめる・のばす・つまみだすなど、粘土の基礎的な技能を生かし、想像力を十分に働かせて作品づくりに取り組み、自分だけの新しい形を生み出す喜びを味わうことできるようにしました。
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和紙会館に行って和紙にふれよう(初稿H17) (R4)
この教材キットは、地域の和紙会館と連携して行った鑑賞活動を紹介したものです。「和紙会館の作品との出会い」「材料・和紙との出会い」「講師・人との出会い」を通し、自分の世界を広げたり、生涯学習としての「鑑賞」のきっかけづくりをしようと考え、実践しました。和紙の作品と出会った児童は、心から感激しました。
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言葉から想像を広げて(R6)
詩や短歌、物語などの言葉から感じ取ったり想像したりしたことや、自分の思いが伝わるように、画面の構成や表し方を工夫して絵に表す力を育てる学習内容です。言葉からイメージする形や色を友達と共有したり、新しい自分のイメージを生み出したりしながら言語活動を通し、見方や感じ方を深めることができます。
※本題材は令和6年度県小教研塩谷南那須大会における実践事例です。
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落ち葉でかくれんぼ(R3)
本題材では、和紙とこれまで扱った画材を使って、画材の特徴や組み合わせによる効果など、学習してきた経験を生かしながら自然に隠れる落ち葉を表現します。子どもたちは、自分の作った落ち葉が、自然の落ち葉に隠れることの面白さを実感し、表したいという思いを高めていきます。
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「体育館×新聞紙=いい感じ!」(R4)
新聞紙や体育館にあるものを使って体育館の様子を変化させることをとおして,造形的な活動を思い付くことや,新しい形や色,組み合わせなどを思い付くことを楽しみながら,どのようなことができそうかについて考える題材です。
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学年と材料、用具や技法等との関連表(R5)
学習指導要領解説を参考に作成した、学年と材料、用具や技法等との関連表です。校種を超えて系統的な指導に役立てることができます。使用した材料や用具に○をつけて次年度に引き継ぐことで、次年度、よりよい年間指導計画を立てることにつながります。
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