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保健だより卒業号

 3年生の皆さん、卒業おめでとうございます。

 

3年生対象に、保健だより卒業号を配布しました。

 

 高校を卒業し、皆さんはそれぞれの道を歩いていくことになります。どんな道に進むとしても自分を大切に、そして周りの人に感謝できる人であってほしいと願っています。

  保健だより卒業号.pdf

第52回卒業式

3月1日()に、高校卒業式が挙行され、52期生として153名が巣立ちました。どの卒業生も呼名に対して大きな声で返事をし、堂々とした晴れやかな姿でした。

  

      入場                呼名           卒業証書授与
  
       
校長式辞           同窓会長祝辞          PTA会長祝辞
  
  

     答辞              校歌斉唱             退場

第70回栃木県理科研究中央展覧会並びに発表会

2月3日()に第70回栃木県理科研究中央展覧会が栃木県子ども総合科学館にて、2月16日()に同中央発表会並びに最優秀児童生徒表彰式が栃木県総合教育センターにて行われました。

県全体では小学1年生~中学3年生まで合計で約3,700点の作品が各地区で審査され、各地区で特賞に選ばれた約100点が今回の県中央展覧会並びに発表会へと進むこととなりました。

本校からは1月17日の地区展で特賞をいただいた中学2年生2名が河内地区代表として出品、最優秀賞と優秀賞をいただくことができました。

 

〔発表会の部〕

最優秀賞 「太陽と月の大きさの計測」

〔展覧会の部〕

優秀賞  「東京タワーが強く建っている理由~支え合う力~」
  
     最優秀賞表彰式     最優秀賞の賞状と表彰楯をいただきました

保健だより2月号

 保健だより2月号を発行しました。

 3年生が自彊期間に入っているため、1・2年生向けの配布となります。 

 インフルエンザの流行が言われていますが、本校では現在特に流行しておらず、保健室の利用も比較的少なく、生徒の皆さんは落ち着いて学校生活を送っているようです。

暖かい春の訪れまでもう少し。寒さに負けず、冬を乗り切りましょう。

 保健だより2月号.pdf

アイディアロボットコンテスト全国大会に行ってきました

創造アイディアロボットコンテスト 全国大会
応用部門 準優勝と3位 
活用部門 ベスト16
宇東ヴンダーが特許庁長官賞
宇東シルティフォルンが全日本中学校技術・家庭科研究会会長賞


 1月21日(土)・22日(日)に関東甲信越代表として、3チームが東京のTOC有明で行われたロボコン全国大会に出場してきました。
 今年の応用部門は、9本のロープと2本の棒を引っ張り合う「綱引き2」と、活用部門は、2個貼り付けた色のついた紙コップとプラスチックコップをオセロのように自分の色にひっくり返したり、高く積んだりする「積んで、回して、Pコップ」という競技でした。
 活用部門では、宇東明月花が参加しました。予選1試合目は北海道1位と対戦し5-2で勝ち、2試合目は東海北陸2位に1-6で敗戦し、2位で通過し決勝トーナメントに進みました。予選1回戦は九州1位と対戦。最初のミスが響き、1-6で破れベスト16でした。
 応用部門では、宇東シルティホルンと宇東ヴンダーが出場しました。宇東シルティホルンは予選で九州3位、東海北陸3位と対戦し危なげない戦いで勝ち上がり、宇東ヴンダーは1試合目の強豪九州の1位と対戦し、苦戦しながらも勝利して決勝トーナメントに進みました。
 決勝トーナメントでは、宇東シルティホルンは1回戦が近畿2位と対戦7-3で勝ち、2回戦は中国四国代表に11-0で勝って準決勝へ。宇東ヴンダーは1試合目は近畿1位と対戦し9-2で勝ち、2試合目は東海北陸1位と対戦し、同点ながらも判定で勝利しました。 
 準決勝は宇東シルティホルンと宇東ヴンダーの因縁の同校対決となり、これまで宇東シルティフォルンが2戦2勝していました。試合開始後、優勢に進めていたシルティフォルンがマシーントラブルでピットイン、その間にヴンダーが優位に立ち勝利しました。
 決勝は中国四国1位と対戦。試合開始前にコントローラーのレバーが折れながらもそのまま試合に臨みました。最後の引っ張り合いの結果、同点となり判定で敗退しました。
 総合表彰(競技部門を加味したマシーンの性能やチームワークなどが評価される表彰)では、宇東ヴンダーがすべての部門(3部門72チーム)で全体の3位に入り「特許庁長官賞」を受賞しました。また、宇東シルティフォルンも全日本中学校技術・家庭科研究会会長賞しました。
 また、ロボコン研究会の部長をフジテレビのめざましテレビが取材にきました。2月7日6:20頃より(★番組の都合で変更があるかもしれません)「キラビト」で放送される予定です。



第70回河内地区理科研究展覧会並びに発表会

1月17日()に、第70回河内地区理科研究展覧会並びに発表会が栃木県子ども総合科学館で行われました。出品数約300点の中9点の作品が賞をいただくことができ、学校賞もいただきました。

〔発表の部〕

特賞 「太陽と月の大きさの計測」 中学2年

〔展覧会の部〕

特賞 「東京タワーが強く建っている理由~支え合う力~」 中学2年
 金賞 「フォース鉄道橋の重さを支える原理」 中学3年

銀賞 「野菜の保存~災害時でも野菜を長く保存できる方法~」 中学1年

「水に浮くということ」 中学1年

「合成洗剤と石けんに違いについて」 中学1年

「無線電力伝送の研究~限界への挑戦~」 中学2年

「レンズを使わない近視用めがね」 中学3年

        「自宅でできる災害対策~液状化現象~」 中学3年
  
                     発表の様子

中学2年生衛生福祉大学校出張授業

12月12日(月)、栃木県立衛生福祉大学校歯科技術学部から3名の講師の先生をお迎えして、中学2年生を対象に出張授業が行われました。授業では、歯科技工について、いろいろな動物の歯のしくみについてお話をいただきました。また、歯科技工における第一段階の型取り体験として、指の型取りをしました。授業終了後は、型を取った印象剤の中に石膏を入れてできた複製を生徒一人一人がお土産としていただきました。

    
                  講義の様子
         
                  指の型取り中
    
      印象剤を混ぜている様子           石膏の指が完成

ロボコン関東甲信越大会に行ってきました

創造アイディアロボットコンテスト 関東甲信越大会
応用部門 優勝と3位(審査員特別賞)
活用部門 ベスト8(審査員特別賞)

8年連続 全国大会出場へ(3チームともに全国へ)

 12月4日(日)に栃木県予選を勝ち抜いた3チームが山梨県で行われたロボコン関東甲信越大会に出場してきました。
 今年の応用部門は、9本のロープと2本の棒を引っ張り合う「綱引き2」と、活用部門は、2個貼り付けた色のついた紙コップとプラスチックコップをオセロのように自分の色にひっくり返したり、高く積んだりする「積んで、回して、Pコップ」という競技でした。
 活用部門では、宇東明月花が参加しました。予選を危なげない試合で1位で通過し決勝トーナメントに進みました。予選1回戦が山梨県代表と対戦。5-2で勝ち2回戦へ。2回戦は、優勝した茨城代表のチームで惜しくも3-4で破れベスト8でした。表彰ではマシーンの性能が評価され、アイデア賞をいただき全国大会への切符を手にしました。
 応用部門では、宇東シルティホルンと宇東ヴンダーが出場しました。予選をともに順当に勝ち上がり、決勝トーナメントに進みました。宇東シルティホルンは1回戦が茨城代表と対戦6-5で勝ち、2回戦は埼玉代表に10-1で勝って準決勝へ。宇東ヴンダーは1試合目は同じ栃木代表の芳賀中学校と対戦。マシーントラブルがありながらも6-3で勝利しました。2回戦は昨年度優勝の新潟代表と対戦。激戦を制し9-2で勝利し準決勝へ。準決勝は宇東シルティホルンと宇東ヴンダーの同校対決となり、宇東ヴンダーが優位に試合を進めていましたが、最後に宇東シルティホルンが逆転勝ちをし決勝へ。決勝は東京代表と対戦し6-3で勝利し優勝しました。応用部門では優勝した宇東シルティホルンとアイデア賞をいただいた宇東ヴンダーが全国大会への切符を手にしました。
 全国大会は1月21日・22日に東京で行われます。3年ぶりの優勝をぜひ勝ち取ってきてほしいと思います。



高大連携「大学講座」

高大連携「大学講座

 

平成28年11月18日(金)5・6時限目に、6大学から8名の講師の先生をお招きし、高校1・2年生を対象に高大連携「大学講座」を実施しました。

本講座は、「進路指導・キャリア教育の一環として大学の先生方による出張講義を開催し、専門の講義を受けることにより大学への理解を深めるとともに、生徒の知的関心・学問への意欲の喚起を図る」ことを目的とし、毎年開催しています。

生徒たちは、8分野の中から事前に選択した分野の講座を受講しました。当日は、講師の先生方の会場案内と司会・進行を高校2年生が担当しました。各会場では、パワーポイントを用いた授業、大学紹介やキャンパスライフについてのお話など、講師の先生方がそれぞれのテーマに基づいて、90分間講義を行ってくださいました。生徒たちは皆「受講ノート」に講義内容を記入しながら真剣な態度で受講し、終了後は各会場で積極的に質問をする姿が見られました。7時限目に各自「受講ノート」に感想を記入し、講義内容のまとめや振り返りを行いました。

今回の大学講座の受講によって、これまで漠然と捉えていた大学の姿が次第に鮮明になってきた様子が伺え、将来の進路について考える貴重な機会になったのではないかと思います。

講師の先生方と講義内容は以下の通りです。


 

分 野

講義者

所 属

講義テーマ

1

工 学

篠原  歩 先生

東北大学 工学部

人工知能研究とゲーム情報学、ロボット制御

2

理 学

野村 晋太郎先生

筑波大学 理工学群

発光ダイオードはなぜ省エネルギーなのか?~原子・物質・光(演示実験を交えて)~

3

農 学

杉田 昭栄 先生

宇都宮大学  農学部

カラスに学ぶ生物学~動物の能力を探る~

4

医・歯・薬

看護保健

山形 崇倫 先生

自治医科大学 医学部

小児の脳の病気の治療をめざして

5

法 学

藤井 正希 先生

群馬大学 社会情報学部

情報社会と人権~マスメディアの役割

6

心理学

松井  豊 先生

筑波大学 人間学群

恋愛を科学すると

7

教育学

陣内 雄次 先生

宇都宮大学 教育学部

宇都宮大学教育学部での学びとその魅力

8

人文学

半田 淳子 先生

国際基督教大学 教養学部

リベラルアーツの学びとは何か?


















 
 
 
 

11月11日高2:修学旅行最終日

高校修学旅行最終日(「是非、家族に土産話を」)

 11月11日、修学旅行最終日、荷物をまとめて帰り支度をした後、バスで首里城に向かいました。歴史を感じさせる守礼門をくぐり、美しい正殿を背景に記念写真を撮り、書院内を見学しました。首里城跡は初日に訪れた中城城跡とともに世界遺産に登録されています。精巧に復元された建造物は、十分に琉球王国の栄華を物語っていました。

 午後、帰途に着き、晴れ渡った那覇空港から成田行きANA2158便(11時55分発)に搭乗し、14時30分頃に冷たい雨が降る成田空港に着きました。解散式で、旅行委員K委員長が「是非、家族に土産話をしてください」と呼びかけたのが良かったです。成田からバスで宇都宮へ。常磐道や北関東道を経由して17時40分に学校着、生徒全員無事に帰ってきました。楽しく愉快な修学旅行でした。楽しいばかりでなく、「ゆいまーる」を実感し、「命どぅ宝」が心にしみる旅行でした。お世話になった関係者の皆様、ありがとうございました。学校を代表して、心から感謝します。

11月10日高2:修学旅行第3日

高校修学旅行第3日(順調に平和学習の一日を終えました)
 第3日(10日)、朝は曇っていましたが、次第に晴れて気温も上がり、汗ばむほどでした。運動部の朝練習は5時30分から、朝の散歩(希望者)は6時から、ビーチで行いました。

8時過ぎに北谷のホテルを出発し、南部の戦跡に向かいました。今日は終日平和学習です。まず、全クラス、糸満市にある平和祈念公園を訪れ、「栃木の塔」(献花し、黙祷を捧げました)と「島守の塔」、それに平和の礎、資料館などを見学しました。
 その後、2クラスずつに分かれて、糸数壕(アブチラガマ)と轟の壕を訪れ(ガマ、壕・・自然の洞穴を利用した防空壕)、、暗闇の中でガイドさんの沖縄地上戦の説明を聞きました。

苛酷で悲惨な内容に、動揺し涙を浮かべる生徒もいたようです。71年前にその地で何があったか、二度と戦争を起こさないようにするためには何が必要かを考えさせられました。
 ガマ体験の後、「おきなわワールド」に行き、大きな鍾乳洞「玉泉洞」の神秘的な景観を見学しました。同じ洞窟でも、戦中に利用されたガマと戦後に発見された鍾乳洞では天と地ほどの違いがありました。

 最後の見学地は、「ひめゆりの塔」でした。資料館の職員の方から、「ひめゆり学徒隊 宮城喜久子さんの戦争体験」という講話を聞き、ここでも地上戦のむごたらしさや戦争教育の恐ろしさ、平和を残していくという使命感、無知の怖さなどを突きつけられました。資料館を出た後、生徒たちは「ひめゆりの塔」の碑に向かって、鎮魂の思いを込めて手を合わせました。

 「ひめゆり」の後は、那覇のホテルに向かいました。国際通り沿いにあるホテルで、到着後、グループごとに国際通りを散策しました。体調を崩した生徒も午前中に回復し、全員無事に平和学習の一日を終えました。

中学校球技大会が行われました

球技大会(中学)


 11月9日(水)に中学校の球技大会が行われました。クラスの親睦を深めるとともに全学年が楽しめる球技大会とするために、体育係が1学期から会議を行い、種目の選定や特別ルールを考えました。
 目標を定めて、事前の準備や当日の運営に責任を持って取り組む係の姿は大変立派なものでした。

 また、競技に参加する者は、時間やルールを守り、一生懸命にプレーする姿が見られました。3学年の交流が深まり、笑顔あふれる1日となりました。


総合優勝:3C 総合準優勝:2B 総合3位:3A

学年別優勝:1A、2B、3C

学年共通の部:男子サッカー優勝 3A
       女子バスケットボール優勝 2B
       男子ソフトバレーボール優勝 1C
       女子バレーボール優勝 3A
       卓球優勝 2B

学年別の部:1年ドッヂボール優勝 1C
      1年ボールリレー優勝 1A
      2年ドッヂボール優勝 2B
      2年ボールリレー優勝 2ABC
      3年ドッヂボール優勝 3ABC
      3年ボールリレー優勝 3A





11月9日高2:修学旅行第2日

高校修学旅行第2日(荒天のため、活動を一部変更しました)
 11月9日(水)2日目、未明から低気圧の影響で、少し小雨が降り、風が強く吹き、海はしけっていました。

朝の5時30分、雨風に負けず、希望する運動部の部員は、浜辺でランニングやストレッチなどを行い、体力維持に努めました。今日は体験活動と美ら海水族館の見学です。荒天と荒波のため、やむを得ず海での体験活動は一部変更して行うことにしました。その一つ、マリンスポーツコースでは、シュノーケリングをマーブルボートに変えましたが、それでも十分に海のスポーツを楽しむことができました。

午後の美ら海水族館の見学では、施設・設備の規模の大きさと展示されている海洋生物の種類の多さに圧倒されました。
特に、大きな水槽の中にジンベエザメやたくさんのマンタなどが悠々と泳いでいる景観や「オキちゃん劇場」と呼ばれるイルカショーのレベルの高さは必見です。体験活動を一部変更した以外は、順調にスケジュールをこなしています。

11月8日高2:修学旅行第1日

高校修学旅行第1日(無事に沖縄に降り立ちました)
 11月8日、朝5時20分、宇東高2年生159名と引率教員10名の修学旅行一行は、沖縄を目指して、バスで学校を出発しました。羽田空港から空路で沖縄、那覇空港へ。沖縄の地に降り立ったのは、12時10分。快晴です。宇都宮3度、那覇24度の気温差を肌で実感しました。バスで世界遺産の中城城跡へ、広大な城跡を巡りながら古の琉球人の知恵と技術に敬服しました。

次に、道の駅かでなへ。嘉手納基地を見学し、その轟音にびっくりし、改めて基地問題について考えさせられました。その後は北谷にあるホテルへ向かいました。ホテル隣接のビーチで、夕日に照らされながら、写真を撮ったり、ボール遊びをしたりしました。

全員無事で心配になるほど調子が悪い者はいません。沖縄を堪能しています。

創造アイディアロボット栃木県大会に参加してきました

創造ものづくり教育フェア
創造アイデアロボットコンテスト栃木県大会

宇東シルティホルンが応用部門で優勝
3チームが関東甲信越大会へ

 11月5日(土)に宇都宮の陽西中学校体育館で行われたロボコン栃木県大会に5チームが出場してきました。
 活用部門では、宇東明月花と宇東ナインが参加しました。2チームとも予選を1位で通過し決勝トーナメントに進みました。順当に勝ち上がり準決勝へ、準決勝では2チームともに芳賀中学校と対戦。宇東明月花は延長戦の末、惜しくも敗退。宇東ナインも3位となりました。表彰ではマシーンの性能が評価され、宇東明月花が関東甲信越大会への切符を手にしました。
 応用部門では、宇東シルティホルンと宇東ヴンダー、宇東レボクトリーが出場しました。予選・決勝トーナメントともに順当に勝ち上がり、3チームとも準決勝に進みました。準決勝1試合目は昨年度優勝の芳賀中学校と宇東シルティホルンが対戦。7-3で勝利しました。もう1試合は宇東ヴンダーと宇東レボクトリーが対戦。宇東ヴンダーが3年生の意地を見せ、7-4で勝利しました。決勝は宇東シルティホルンと宇東ヴンダーの同校対決となり、宇東ヴンダーが優位に試合を進めていましたが、最後に宇東シルティホルンが逆転勝ちをし優勝しました。応用部門では宇東シルティホルンと宇東ヴンダーが関東甲信越大会への切符を手にしました。




防災訓練

10月18日()に、防災訓練が行われました。化学室から出火したと想定し、火災による避難訓練をしました。校庭に集合後、中高各クラス代表による消火訓練をし、消防署職員による講評及び講話をいただきました。

     


                      避難の様子              消火訓練
     

   消防署職員による講評及び講話  防災委員長から消防署職員への謝辞

球技大会(高校)

9月6日()7日(水)に、球技大会(高校)が行われました。なお、企画・運営は2年生の体育委員が中心となり、1学期から準備をしてきました。クラス対抗戦ということで、宇東高祭に引き続き開会式ではカラフルなクラスTシャツが体育館を彩りました。心配された天候も生徒たちの気迫が雨雲を吹き飛ばしたのか、午後には晴れ間も見られ屋外種目のサッカーも実施することができました。体育館ではバスケットボール・卓球・バレーボールが行われ、計4種目の合計点でクラスの順位を決定しました。どの種目においても白熱した戦いが繰り広げられ、チームカラーがそれぞれのコートに出ていました。大会を通してクラスの親睦はより深まり、気力・体力も充実した2日間となりました。閉会式後にこれから受験本番の3年生が円陣を組み、お互いを鼓舞していたのも印象的でした。それぞれが感じたことを胸に、高みを目指す宇東高生の2学期がスタートしました。

   
          開会式(体操)           サッカー
           バスケットボール

 

            卓球                         バレーボール

 



宇東高祭

9月2日()、3日(土)に宇東高祭が中高合同で行われました。

9月2日(金) 校内発表

開会式では、校長、生徒会長、実行委員長より開会の挨拶があり、次にオープニングイベントが行われました。応援団、音楽部(合唱)、音楽部(吹奏楽)、演劇部、映画研究部による発表がありました。次に、生徒会主催による校長先生に関するクイズや有志団体による歌、ダンスなどの発表がありました。

9月3日(土) 一般公開

【中学校】

各学年のテーマをもとに、クラスでグループ発表が行われました。

1年生テーマ 「身近な地域(栃木県)の伝統や文化」

2年生テーマ 「職業の選択と社会への貢献」

3年生テーマ 「国々の文化と国際理解」

【高校】

1,2年生はお化け屋敷やヨーヨー釣り、ミニ四駆などの体験型アトラクションを、3年生は和菓子や焼きそばなどの飲食販売をしました。

【部活】

書道部、社会部、英語ディベート部、映画研究部、美術部、理科研究部、食物研究部、弓道部、応援団、音楽部(合唱)、音楽部(吹奏楽)がそれぞれ日頃の成果を発表しました。

PTA・同窓会】

PTA作品展示やバザー、ピザや紅茶の販売を行いました。
      
    実行委員挨拶        応援団         音楽部(合唱)      音楽部(吹奏楽)
      
   演劇部           クイズ      有志団体によるダンス      生徒会
      
       中1発表        中2発表         中3発表         
PTA作品展示


      
      高1           高2          高3          同窓会

台風10号にともなう臨時休業のお知らせ

 台風10号の接近により、明日8月30日(火)は臨時休業となります。不要不急の外出を控え、自宅学習してください。

  なお、8月31日(水)は通常通りの授業(高校1・2年生の1・2時限目は実力テスト)となります。風雨により通学路の被害も予想されますので、十分安全を確保して登校して下さい。

第2学期始業式・賞状伝達

8月29日()に、第2学期始業式及び賞状伝達が行われました。始業式の校長講話では、「2学期は落ち着いて学習に取り組める学期である。『内発的動機付け』『外発的動機付け』『競争的動機』『理解動機』『感染動機』様々の動機付けがあるが、それぞれの対象やきっかけによりスイッチが違うため、自分でよく考え自己管理をしてほしい。2学期は様々な学校行事もあるため充実した実りの学期としてほしい。」とありました。

賞状伝達  

平成28年度関東高等学校水泳競技大会男子200m個人メドレー第7位

平成28年度栃木県高等学校水泳競技大会新人大会男子200m個人メドレー第1位

平成28年度栃木県高等学校水泳競技大会新人大会男子400m個人メドレー第1位

平成28年度栃木県高等学校水泳競技大会新人大会男子400m個人メドレー第2位

第58回栃木県吹奏楽コンクール高等学校B部門銀賞

第35回関東高等学校弓道個人選手権選抜大会栃木県予選会女子の部第9位

平成28年度関東高等学校水泳競技大会水球競技第4
平成28年度第53回栃木県合唱コンクール高等学校A部門銀賞
  
       始業式              賞状伝達