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文星芸術大学で陶芸を学ぶ
3月1日(土)文星芸術大学を訪問し、デザイン専攻工芸分野の宇佐美朱里先生に陶芸のご指導をいただきました。テーマは「いろ色な器」です。まず、顔料を混ぜた粘土を団子状にし自由に並べて、カラフルな器を作りました。次に、板皿状の粘土に竹串などを使い模様を描きました。部員ひとり一人の個性が表れた陶芸作品を制作することできました。その後、宇都宮美術館を訪ね「第6回宇都宮美術の現在展」を鑑賞しました。宇佐美先生ほか県内作家さんの素晴らしい作品に感激しました。この経験を通して、陶芸の素材や工程、技術など様々なことを学ぶことができました。