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足利市人権教育指導者養成講座1回目に参加して
去る10月9日(木)、足利市生涯学習センターにて人権教育指導者養成講座が開催されました。この講座は人権に対する意識を深め、差別解消に向けて指導助言ができる指導者を養成するという講座で、この日を含め11月まで計4回講習会が行われます。
今日は、第一回目で、講師は元人権擁護委員足利部会長の漆原芳三先生の講義で、「一人ひとりが大切にされる社会 …人生をより幸せに生きるカギ…」をテーマに和やかな雰囲気の中、行われました。人権の話というと、どうしても堅苦しいものと構えてしまいますが、お互いの違いを認めあい、相手の長所を見つけ、孔子の教えである「恕(じょ)」思いやりの心を持つ事が差別や偏見を無くすことにつながり、それを子供達に親が示していくことで人権の感覚を育てていくといった内容を時折ユーモアを交えて、分かりやすく楽しくお話しして頂きました。
お話しを聞きながら、人として人を思いやるといった当たり前のことがなかなかできていないことを反省しつつ、改めて人に対する接し方も含め、人権について考える事ができ、とても有意義な良い時間を過ごすことができました。
PTA本部役員 上村
今日は、第一回目で、講師は元人権擁護委員足利部会長の漆原芳三先生の講義で、「一人ひとりが大切にされる社会 …人生をより幸せに生きるカギ…」をテーマに和やかな雰囲気の中、行われました。人権の話というと、どうしても堅苦しいものと構えてしまいますが、お互いの違いを認めあい、相手の長所を見つけ、孔子の教えである「恕(じょ)」思いやりの心を持つ事が差別や偏見を無くすことにつながり、それを子供達に親が示していくことで人権の感覚を育てていくといった内容を時折ユーモアを交えて、分かりやすく楽しくお話しして頂きました。
お話しを聞きながら、人として人を思いやるといった当たり前のことがなかなかできていないことを反省しつつ、改めて人に対する接し方も含め、人権について考える事ができ、とても有意義な良い時間を過ごすことができました。
PTA本部役員 上村