清風ニュース

1,2学年対象 性教育講話

  7月7日(木)4限目 1、2年生を対象に性教育講話を行いました。
  講師は、栃木医院の栃木先生、正しい性の知識を身につける目的で行いました。  
  今回は、講師の先生とオンラインでつなぎ、各教室で講話を聞きました。

  生徒の感想より
  ・講師の先生の丁寧な言葉遣いでとても分かりやすく、学びになりました。
  ・保健の授業で大切な事だと知っていたが、改めて大切な事だと思いました。
  ・女性の生理に関して、知らないこともあったので役に立ちました。
  ・LGBTQのことで活動している団体がいることを初めて知りました。
  ・自分の体について理解できました。
  ・望まない妊娠、感染症にならないために、正しい知識を持つことは
   大切だなと感じました。 
  ・性とは複雑なものだと思いました。

<生徒の様子>       <講師の栃木先生>         
 

創立記念日

令和4年6月16日(木)
本日は本校の創立記念日でした。
今年度は朝の読書の時間を使用し、放送にて各クラスで校長先生の式辞がありました。

なぜ母校というのか?
 母親の胎内で赤ちゃんが育ち誕生するように、学校でたくさんの愛情を受け才能を開花させ、巣立っていくところが学校であるからではないか?といった内容と、学校名・校歌・校章等の由来について説明がありました。
また、式辞の中で、
そったくどうじ【啐啄同時】
学ぼうとする者と教え導く者の息が合って、相通じること。鳥の雛が卵から出ようと鳴く声と母鳥が外から殻をつつくのが同時である(学研 四字熟語辞典より引用)
という四字熟語を交え、「生涯において母校を大切にしてほしい」という結びとなりました。
<校舎全景>