同窓会の皆様へ ー同窓会長・新校長(顧問)ー 

 同窓会会員の皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 新会長に髙島淳史さんが就任をしました。同窓会の初代会長として御活躍されました前会長の笠井峰人さんは顧問となり、引き続き御支援をいただくことになりました。

 令和5年度を迎えて、学校では、新校長に遠藤洋先生が着任しました。

 今後も会員皆様のさらなる御支援をお願い申し上げます。

           

       【同窓会 会長挨拶】 髙島 淳史

 同窓会会員の皆様、会長の髙島です。私がこの学校に在籍していたのは、約10年前になります。どうぞ、よろしくお願いします。

 今年は、学校創立50周年を迎えます。私は、そのような記念すべき年に、同窓会会長を務めさせていただくことを嬉しく思っています。

 さて、昨年もコロナ禍により、本会の活動にも影響がありました。皆様の日常の生活においても、制限や制約があったことと思います。そのような中で、私は、「目標を立てる」ことを大切にしています。仕事や生活の中で、何も考えずにやるのと、何かしら目標をもってやるのとでは、全くもってモチベーションが違うと感じています。小さなことでも目標を達成することで自信になりました。

 今年一年は、会員相互の親睦を深めることに努めますので、御支援をよろしくお願いします。会員皆様にとりましても、有意義な一年になりますように願っています。

 

 

     【校長(顧問)挨拶】 遠藤 洋       

 令和5年度から校長として着任しました。私は平成3年に初任者として赴任し、この学校でいろいろなことを学びました。児童生徒から教えられたこともたくさんありました。

 その頃は同窓会はなかったので、昔からあればと思いました。5年くらい前に当時担任した卒業生と保護者と同窓会をしました。思い出話をしていると当時のことが鮮明に蘇ってきました。同じ時間を濃蜜に過ごしたためかなと感じました。

 コロナも収束へと向いつつある中で同窓会の皆さんが集まり、旧交を暖めることができるよう願っています。