日誌

なぜ? 焼き芋は黄色いの!

 11月18日(月) 院内学級の生活単元学習に、
ちょっとお邪魔しました。
 「季節を味わう・秋」の2回目は、
いも掘りに続いて「焼き芋集会」が開かれていました。
 例年、ドラム缶に石を敷き詰めて焼く、本格派!
小学部のH君がやって来ました。

 おすそ分けの焼き芋を食べながら、

「どうして、薪(たきぎ)はパチパチ音がするの?」

「サツマイモは、焼く前は白っぽいのに、
 焼くとどうして黄色くなるの?」

 さすがH君! なんとも素朴な疑問!
 いろんな先生に聞いてみました。

 そして、自分でもいろいろと調べてみました。

 そして翌日のこと、
 「あべんじろう先生」と名乗る手紙が届きました。

 その手紙には、「木がパチパチとなるのは、木の中の水が・・・」
 「焼くと黄色になるのは、デンプンという栄養とかが・・・」と、
書いてありました。

 これから、自分でも、その「デンプンという栄養とか?!」について、
詳しく調べてみることにします。
 「あべんじろう先生」、ありがとうございました。