日誌

中学部遠足

 5月20日(金)に、宇都宮市にある栃木県立博物館へ行きました。
 背の高い街路樹(ユリノキ)や、黄緑色の葉をたくさん繁らせているもみじや、足下のこけなどに目を向けながら5分ほど歩いていくと、閑静なたたずまいの県立博物館に到着しました。記念撮影をしてから館内に入り、見学しました。
 生徒たちの表情が最初に変わったのは、熊の剥製を見付けたとき。木に登る熊を見ると、自分たちも森の中にいるような気持ちになりました。
 
 

   
    
 
  特別展では、ダンゴムシの生態について、興味深く見学してきました。また、博物館の目玉といえば、恐竜!大きな大きな恐竜の迫力を肌で感じ、恐竜が生きていたころの地球を想像してみたりしました。
  
 

        

 レストランで、昼食を美味しくいただき、お土産を買ってから、博物館の方へあいさつをして、再び新緑の中を散策しながら帰路につきました。