遊びの指導

お話遊び

・絵本の読み聞かせが難しい児童のために、感触的な体験をしながら話を進めていくお話遊びを行いました。

①「おおきなかぶ」
・おじいさんやおばあさん、犬、猫などのキャラクターに変身しながら教師と一緒にカブを引っ張りました。



②赤ずきんちゃん
・赤ずきんちゃんになってお花(アロマ)のにおいをかいだり、
オオカミに変身して食べてしまった赤ずきんちゃんを
おなかから取り出すためにくすぐられたりしました。



③さるかに合戦
・猿になって柿をもぎったり、いろいろな懲らしめ
(ジェル カイロ おもちゃの栗のいが)を受けたりしました。



④北風と太陽
・旅人になって太陽(ライト)の光を浴びたり、
雲(もこもこ靴下)の感触やうちわの風を感じたりしました。



⑤ウサギとカメ
・うさぎと亀の足音をイメージしたピアノの曲(自作)を
流しながら児童の体をタッピングしたり、マッサージしたりしました。



⑥ネズミの嫁入り
・ネズミのお父さんになって太陽(ライトの光)、雲(もこもこ靴下)、
風(パラシュートの風)、壁(積み木崩し)などの感触遊びを行いました。



⑦三匹のこぶた
  わら、木、レンガの家の素材の感触や鍋の水やお湯の温度の違いを感じました。
家が倒れるときには、カスタネットや紙風船を使って雰囲気を感じました。



⑧「ジャックと豆の木」
・児童が主人公のジャックになり、豆の木に登って雲の上での体験をしました。



⑨「かちかち山」
・児童が狸に変身し、薪や傷薬(スライム)、砂の舟等を触りました。