「お知らせ」バックナンバー

ICT活用研修〔情報リーダー育成〕

「ICT活用研修〔情報リーダー育成〕を行いました!!」
 7月3日(木)、総合教育センターパソコン室Aを会場として、小学校、中学校、高等学校および特別支援学校の先生方17名が参加し、ICT活用研修〔情報リーダー育成〕を行いました。
 当センター指導主事の講話・演習、栃木県教育CDOの上野耕史氏による情報リーダーに求められる役割についての講話、LINEみらい財団の柴田保文様による情報モラル指導により、情報リーダーとしての意識を高められていました。
 学校のICT活用を推進していくためには、自校のニーズを把握し課題を明確にして、校内での取り組みを立案・共有していくことが大切です。ぜひ、本研修を生かして校内研修や環境整備の企画・調整等を行い、学校のICT活用を推進していただければと思います。
 同研修は、7月15日(火)、8月28日(木)にも実施予定です。


NEW EDUCATION EXPO 2025 TOKYO

「NEW EDUCATION EXPO 2025 TOKYOに行ってきました!!」
 6月5日(木)~7日(土)に東京ファッションタウンビルで行われたNEW EDUCATION EXPO 2025 TOKYO(国内最大級の教育関係者向けのセミナー&展示会のイベント)に情報室職員が参加しました。
 幅広いテーマで行われたセミナーや多様な教育ソリューションの展示は、教育現場における最新の動向や実践的な知見を得るための貴重な学びの機会となりました。
 研修等の機会に少しでも皆様に還元できるように努めてまいります。
      

中堅養護教諭資質向上研修

「中堅養護教諭資質向上研修で講話『情報モラル教育』を行いました!!」
 5月27日(火)、総合教育センター411研修室を会場として、中堅養護教諭資質向上研修を行いました。講師は、当センター情報教育支援チームの指導主事が務めました。
 研修では、情報モラル教育について再確認し、国や関係機関が提供している情報モラル教育に関するサイトの効果的な活用方法について考えていただきました。
 情報モラルの指導においては、子どもたちが自分自身の問題として捉え、主体的に行動できるよう促すことが重要です。今回の研修で学んだ内容を、今後の子どもたちへの指導や支援に生かしていただければ幸いです。

研究調査部情報教育支援チームの学習会

「プログラミングに関する調査研究の学習会が行われました!!」
 5月26日(月)、当センターを会場として、「教育の情報化に対応した学校の在り方に関する調査研究」学習会が行われました。
 講話「プログラミング教育における、発達段階に応じた習得すべき資質・能力とカリキュラム」
 講師 国立教育政策研究所 教育課程研究センター研究開発部 教育課程調査官 渡邊茂一 氏
 渡邊調査官の講話では、情報技術と情報教育を取り巻く現代社会の状況、情報活用能力の現状と課題などから、プログラミング教育の大切さを伺うことができました。
 今後の調査研究に向けたヒントをたくさん得る有意義な機会となりました。
 詳細は、令和7(2025)年度 教育の情報化に対応した学校の在り方に関する調査研究 第1回調査研究委員会および学習会を御覧下さい。

インターネットトラブル事例集(2025 年版)

「総務省『インターネットトラブル事例集(2025 年版)』が公表されました!!」
 総務省が今年度版の「インターネットトラブル事例集(2025 年版)」を公表しました。
 事例集には、「オンラインカジノ」や「闇バイト」、「偽・誤情報」などの最新のトラブル事例、被害状況等のデータ、その解決に向けたヒントを、テーマ別にマンガも⽤いながら分かりやすく解説しています。また、授業等で活⽤できる教職員⽤の参考資料も収録されています。
 ぜひ、御覧ください。

新規採用事務職員研修(学校における個人情報保護)

「新規採用事務職員研修で講話『学校における個人情報保護』を行いました!!」
 4月17日(木)、総合教育センター学習室ABを会場として、新規採用事務職員研修を行いました。講師は、当センター情報教育支援チームの指導主事が務めました。
 個人情報を保護するためには、情報セキュリティ全般についての基本的な知識を身に付け、情報漏えい対策を実施することが大切です。記録媒体の管理はもちろん、情報を印刷した用紙についても適切に管理していく必要があります。
 児童生徒や保護者から信頼されるために、学校における個人情報の保護に引き続き努めていただければ幸いです。

「GIGAワークブックとちぎ」2025 格納

「『GIGAワークブックとちぎ』2025を格納しました!!」
 LINEみらい財団と連携して作成した本県オリジナルの活用型情報モラル教材『GIGAワークブックとちぎ』が、2025年度版としてリニューアルしました。新たに追加された内容は以下の通りです。
 ・探究的な学びのための「情報モラル」と「トラブル対応」に関する48のコンテンツ
 ・スマホ・ゲーム以外の時間を充実させることを考えさせる「余暇」に関するコンテンツ
 ・生成AIや着替え盗撮など「最近のトラブル」に対応するコンテンツ
 児童生徒の発達段階に応じて、教材を選ぶことができるよう、「ビギナー」「スタンダード」「アドバンスト」を用意しており、すべての小学生から高校生まで活用いただけます。ぜひ、新年度、所属の学校やクラスで御活用下さい。

教育CDO来所

「教育CDOが来所しました!!」
 4月3日(木)に、今年度新しく栃木県教育CDO(最高デジタル責任者)となった上野耕史氏が当センターを視察され、情報教育支援チームの職員が、当センターのICT環境や研修における取組状況等について説明しました。
 これからも教育CDOからご助言をいただきながら、先生方の授業力向上へとつながる研修や情報発信に努めて参ります。
  

栃木県教育研究発表大会における「メタバース体験」の運営レポート

「栃木県教育研究発表大会における『メタバース体験』の運営レポートをアップしました!!」
 栃木県教育研究発表大会で実施したメタバース体験について、「事前準備編」「当日編」「振り返り・まとめ」として整理し、運営レポートとしてまとめました。ぜひ、この運営レポートを参考にして、メタバースの活用方法について具体的に検討していただけたら幸いです。
 詳細は、令和6(2024)年度 栃木県教育研究発表大会における「メタバース体験」の運営レポートを御覧下さい。

栃木県教育研究発表大会「メタバース体験」当日

「栃木県教育研究発表大会『メタバース体験』を行いました!!」
 2月8日(土)、令和6(2024)年度栃木県教育研究発表大会「メタバース体験」を開催し、3つのルーム(「校内研修どうつくる?」「探究について探究しよう」「プログラミングのひろば」)で、情報交換や発表等を行いました。各部会への御参加ありがとうございました。
 メタバースの良さや楽しさ、新たな可能性を感じていただけたのではないでしょうか。これをきっかけとして、新しいコミュニケーションツールの活用について検討していただければ幸いです。