教育相談・特別支援教育に関する調査研究




障害のある子どもとのコミュニケーションにおいては、障害があるがゆえの滞りが生じることがあるため、教師は子どもとのやりとりを丁寧に積み重ねようと心掛けることが大切です。本資料では、障害のある子どもとのコミュニケーションにおいて、大切にしたいことを、実践例とともにまとめました。
R06(2024)
特別支援教育
コミュニケーション



自信は子どもが意欲的な学校生活を送るための原動力であり、子どもの自信を育む教師のかかわりは、不登校対策やいじめ防止につながる発達支持的生徒指導になると考えられます。本資料では、子どもの自信を育む教師のかかわりにおいて大切にしたいことを、子どもが「『大丈夫』と思えること」と「『できる』と思えること」の2つの視点からまとめました。
R06(2024)
教育相談
教師のかかわり
自信

個別の指導計画は、児童生徒一人一人の指導目標や指導の手立てを明確にして、きめ細かな指導を行うために作成するものです。本資料では、個別の指導計画を指導・支援に生かすために大切にしたい5つのことをまとめました。個別の指導計画を基にした指導・支援の参考として、御活用ください。
R05(2023)
特別支援教育
特別支援学級
個別の指導計画



学校生活の中で教師が子どもの話をきく場面はたくさんあります。どの場面でも、教師が子どもの話に耳を傾けながらきくことで、子どもの理解やその子に合った指導・支援につながりやすくなります。本リーフレットでは、教師が子どもの話をきくときに大切にしたい「きく」の基本についてまとめました。
R05(2023)
教育相談
きく


知的障害の学習上の特性を踏まえたICTの活用についての基本的な考え方や児童生徒の実態に応じた効果的な指導・支援の実践事例についてWeb配信資料としてまとめ、発信することで、特別支援学校の教員のICTを適切に活用して指導する力の向上を図る。
R04(2022)
特別支援教育
知的障害



全ての子どもが授業に参加できるようにするために、教師は子どもが授業の中で安心して学べるようにかかわっていくことが重要です。本リーフレットでは多様な子どもが集団で学ぶ「授業」という場で、特に意識していただきたい教師のかかわりについてまとめました。
R04(2022)
教育相談
授業
教師のかかわり



様々な課題を抱えた子どもたちに対応していくためには、チームによる支援を充実させていく必要があります。本リーフレットではチームによる支援のイメージ図を示すとともに、その調整役である教育相談係主任として大切なことを、「きづく」「つなぐ」「たしかめる」の3点にまとめました。SC・SSWと連携する上での留意点についても掲載しています。また、参考資料として、専門機関等の相談窓口一覧を添付しました。
R03(2021)
教育相談
チームによる支援
教育相談係主任の役割
教育相談コーディネーター



いじめや不登校、非行や反社会的行動等の問題行動において、保護者との連携をどう深めていったらよいか、また連携していくにはいったいどういったことを心掛けたらよいかといった内容について、様々な場面にあわせて具体的にまとめました。
H17(2005)
教育相談
保護者との連携
平成18年度から19年度にかけて実施した「中学校における特別な支援が必要な生徒の指導に関する調査研究」の中で明らかになった、「通常の学級における特別支援教育」の基本的な枠組を、各学校における指導の手引書としてまとめたものです。 子どもたちが人間関係を築く力を育てていくための教員のかかわり方を、具体的な場面を取り上げながらまとめました。
H19(2007)
特別支援教育



人と付き合うのが苦手な子どもたちの背景には、どのようなことがあるのか。また、人間関係を築いていける力は、どのように育てていったらよいのか。 子どもたちが人間関係を築く力を育てていくための教員のかかわり方を、具体的な場面を取り上げながらまとめました。
H20(2008)
教育相談
かかわり
特別支援学校の生徒指導をより一層充実するために行った「特別支援学校の生徒指導の充実に関する調査研究」の成果をまとめた指導資料です。自立や社会参加に向けて個々の自己指導能力を育み高めることをねらった実践事例等を掲載しています。
H23(2011)
特別支援教育
知的障害