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〝学悠館〟点描② 『学悠館』の校名を写真におさめました。

 学悠館高校の校名の由来が、『創立10周年記念誌/生徒10年のあゆみ』に掲載されています。「県民の皆さまに公募を行い、104点の応募がありました。これらの中から宇都宮市在住の女性の作品『学悠舎』を採用し、『舎』の文字にかえて、学校を意味する『館』の文字を補作しました。」
 平成16(2004)年4月6日には、学悠館高校の校名の内定が発表されています。そして、翌年4月の開校。令和3(2021)年には、開校から17年目を迎えました。

 今では、すっかり親しまれている『学悠館』の3文字。校内外を歩いて、校名の標示を写真におさめてみました。

 正門には、大型・小型の2枚のプレートで校名が標示されています。
  

 玄関の自動ドアの頭上にも校名が掲げられています。
 校舎2階のピロティ側通路の窓には、「校名ウインドーサイン」が設置されています。サイズは1枚が85㎝×85㎝。白地に、スクールカラーの濃藍(インディゴ・ブルー)色のガラスシート文字で校名がプリントされています。
  


 「校名ウインドーサイン」
は、体育館2階にも設置されています。『学悠館』の3文字は、JR両毛線・東武日光線の電車の中からもはっきりと見えます。
 敷地の北西の角には、学悠館高校を案内する標識が立っています。一方、南西の角には、正門へと誘導する標示板が設けられています。栃木駅方面から初めて訪れる方々にとって、とても役立つ看板です。