定時制・通信制 共通

図書館:〝第10回ブックトークの集い〟 開催

 1130()、午後4時すぎから図書館で〝第10回ブックトークの集い〟が開催されました。この集いは、「読書の啓蒙活動の一環としてブックトークを実施し、読書に親しむ機会を作る」ことをねらいとして、例年11月に開かれています。今回は、定時制通信制の生徒・教職員あわせて28名が参加しました。
 進行は、図書館ボランティアのFさん(31Hクラス)が務めました。図書館担当教員があいさつをした後、さっそく4人のプレゼンターによる図書の紹介が始まりました。
  


 「あなたに勧めるこの1冊」、「本にまつわるステキな話」という話題から図書を紹介してもらいました。プレゼンター各人の人生観が垣間見え、とても聞き応えのある集いとなりました。
 この集いで紹介された本は、12月いっぱい図書館の特別コーナーに展示されるそうです。
  

 
〔プレゼンターと紹介された図書やテーマなど〕

1.Sさん (生徒/31Aクラス)

『嫌われる勇気-自己啓発の源流「アドラーの教え」』 岸見一郎・古賀史健 著

2.Oさん (生徒/31Iクラス)

『かがみの孤城』 辻村 深月 著

3.K先生 (教員/国語科) 

『昭和の犬』 姫野カオルコ 著  テーマ「それでも人生にイエスと言おう」     

4.I先生 (教員/地理歴史・公民科)

  『はてしない物語』 ミヒャエル・エンデ 著  テーマ「異世界 転生したら○○だった件」