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学悠館通りの夏の風物詩〝サルスベリ〟が開花しました。

 学悠館通りの夏の風物詩〝サルスベリ(=百日紅)が開花しました。開花日は、昨年より4日、一昨年より9日早い6月29()でした。
 JR両毛線の高架下に沿った敷地の南側には、17本の〝サルスベリ〟の木が植栽されています。今年、もっとも早く花開いたのは、巴波川(うずまがわ)の流れる東側から数えて3本目。例年と同様に、この木がいちばん早く咲き始めたようです。

   

【6月29()

 


 6月14()、気象庁から関東甲信地方の
「梅雨入り」の発表。今週も梅雨前線が本州付近に停滞し、7月7日()以降は前線上を低気圧が次々と進んでいくとの予報です。南からは、暖かく湿った空気が流れ込んで、前線の活動が活発になる見込みだそうです。「梅雨明け」は、まだしばらく先のことになるかもしれません。

  

【6月30()】            

 
【7月5日()


 長く続いた雨がひと段落すると、その後は炎天が続くことでしょう。そして、
〝サルスベリ〟の薄いピンクや紫、紅色の花が一斉に咲き出します。

 


【7月6日()

 

 4年前には、「サルスベリは本当に100日間も咲き続けるのか?」(2017.10.23 UP)の記事をHP上に掲載し、開花期間を確認しました。翌年以降も、夏になると、開花状況をお知らせしてきました。今年も、機会あるごとに紹介していく予定です。