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芥川賞候補作/歴史研究部の研究がモデルとなった小説として話題! 

 学悠館高校歴史研究部による地域研究をモデルとした小説が話題を集めています。
 第166回芥川賞候補作としてノミネートされたこの小説は、乗代雄介(のりしろ ゆうすけ)さんの『皆のあらばしり』です。乗代さんは、この小説の取材の過程で〝『地誌編輯材料取調書』から読み解く栃木市皆川地区の歴史〟を手にされたそうです。歴史研究部の顧問を務めていた齋藤弘先生が、部員の皆さんによる研究成果をまとめたものです。この書籍は、令和2(2020)年3月26日に有限会社随想舎から出版されました。
 
歴史研究部の元顧問 齋藤弘先生(左)        〝『地誌編輯材料取調書』から読み解く栃木市皆川地区の歴史〟

★歴史研究部の活躍  
(学悠館高校HPの掲載記事より)

 
地理歴史・公民科の〝名物先生〟 齋藤先生 ご退職 (2020/03/26 15:11)

 歴史研究部:〝全国高校生歴史フォーラム〟で佳作に入選 (2019/10/11 18:03)