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芥川賞候補作/歴史研究部の研究がモデルとなった小説として話題!
学悠館高校の歴史研究部による地域研究をモデルとした小説が話題を集めています。
第166回芥川賞候補作としてノミネートされたこの小説は、乗代雄介(のりしろ ゆうすけ)さんの『皆のあらばしり』です。乗代さんは、この小説の取材の過程で〝『地誌編輯材料取調書』から読み解く栃木市皆川地区の歴史〟を手にされたそうです。歴史研究部の顧問を務めていた齋藤弘先生が、部員の皆さんによる研究成果をまとめたものです。この書籍は、令和2(2020)年3月26日に有限会社随想舎から出版されました。
歴史研究部の元顧問 齋藤弘先生(左) 〝『地誌編輯材料取調書』から読み解く栃木市皆川地区の歴史〟
★歴史研究部の活躍 (学悠館高校HPの掲載記事より)
●地理歴史・公民科の〝名物先生〟 齋藤先生 ご退職 (2020/03/26 15:11)
●歴史研究部:〝栃木県考古学会大会〟で研究成果 発表(2019/08/19 16:58)
●歴史研究部:現地調査の報告(2019/07/27 09:33)
●歴史研究部:令和元年度栃木県考古学会大会で研究成果を発表へ(2019/07/12 21:13)
●歴史研究部:〝FMくらら857〟の番組に出演(2019/07/05 16:06)
●歴史研究部の研究成果:栃高文連社会部会『研究集録』に掲載!(2019/06/06 17:58)
●歴史研究部:日本考古学協会高校生ポスターセッションで発表(2019/05/21 18:37)
●全国高校社会科学研究発表大会 参加報告(第1回)(2018/08/16 11:39)
●全国高校社会科学研究発表大会 参加報告(第2回) (2018/08/16 12:47)
●全国高等学校歴史学フォーラム2018 参加報告(第1回) (2018/08/07 15:31)