定時制・通信制 共通

〝学校評価委員会〟が開催されました。

 2月1日()、午後4時過ぎから校長室で〝学校評価委員会〟が開催されました。この委員会には、中塚昌男校長先生のほか、事務長、教頭、主幹教諭、教務主任のあわせて10名が出席しました。
 この〝学校評価委員会〟では、学悠館高校の教職員による「自己評価」が行われました。定時制通信制の生徒の皆さん、保護者の皆様の協力で得られた各種の調査結果、全教職員による教育活動に関するアンケート(設定した目標の取組状況とその達成状況)などを分析し、改善案などをまとめました。また、定時制通信制の各課程の『学校評価表』に基づく評価も加え、次年度への改善策を集約しました。

学悠館高校では、中塚校長先生のリーダーシップのもとで、全教職員が参加して教育活動と学校運営の状況の適切さなどについて評価を行っています。

 2月16()には、〝学校評議員会〟が開催され、評議員の皆様から貴重なご意見等をいただく予定です。ここでの協議に基づき、さらに学校運営の改善を図るとともに、学悠館高校の教育水準の向上に努めることになります。