小学校 : 国語

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明日をつくるわたしたち(初稿H28)(R6)
研究テーマの副題「基礎・基本の定着と効果的な言語活動の展開を目指して」を受け、高学年では「A話すこと・聞くこと」「B書くこと」の領域について単元を設定した。「身の回りにある問題」について提案することをモチーフに、「協議」→「提案」→「修正」→「提案書の作成」という流れで進められている。提案では、タブレットも用いるなどの工夫が見られる。
見つけた!この車のすごいところ!『すごいぞ!じどう車ずかん』をつくろう(初稿H26)(R6)
「見つけた!この車のすごいところ!『すごいぞ!じどう車ずかん』をつくろう」という「単元を貫く言語活動」を設定し、自動車図鑑や絵本などの多様な説明の文章を読むことを通し、自分が必要とする情報を適切に選び出したり、内容を主体的に正しく読んでいったりする力を高めたいと考えました。指導内容を明確に評価できるよう、評価方法を工夫しました。
気持ちを伝える言葉について考えよう(初稿H25)(R6)
 この教材は、説明の幅を広げ、より効果的な発表をする力を身に付けることをねらって授業の展開を考えた事例です。資料を効果的に使ったり、発表内容に応じた方法を選択したりして、ペアのグループで発表し合い、発表の方法等について適切さを見極めるために助言し合う活動を取り入れました。
形のにている漢字(初稿H19)(R5)
形の似ている漢字を集めたり見分けたりして、音読み・訓読みを確認させます。また、熟語を書いたり短文を作ったりする活動を通して、語彙を身に付けさせるためのワークシートです。
本とともだちになろう~「ずうっと、ずっと、大すきだよ」~(初稿H17)(R4)
 この教材キットは、一人一人が「読む力」を身に付けるための支援の工夫と、読書生活を豊かに広げるための支援の工夫を図って授業の展開を考えたものです。前半は「ずうっと、ずっと、大すきだよ。」をリライトしたオリジナル絵本作りの学習課題を設定しています。後半は「きつねのおきゃくさま」をリライトした音読紙芝居の学習課題を設定しています。また、ブックリストを活用した読書指導も行っています。
音読げきをしよう「お手紙」(初稿H26)(R6)
この教材は、叙述に基づいて想像を広げ教材を読み進めるために、音読劇という言語活動を取り入れた事例です。そして、その充実のために、場面の様子や人物の心情を的確に読み取らせる発問を工夫したり児童同士が互いに考えを深め合うようなグループ学習を取り入れたりしました。さらに、文章の「叙述」から読み取ったことを音読による「表現」で確かめる活動を授業の中に位置付けました。
筆者の構成の工夫を読み取ろう「森林のおくりもの」(初稿H24)(R6)
この教材は,児童自身が目的を持って読み,筆者の述べ方の工夫を捉えることができるように,単元を貫く言語活動を「もうひとつのおくりものを調べて説明文に加筆する」に設定しました。第0次でプレ教材を使ったり社会科の単元を先行して学習したりして,読むための基礎知識や共通基盤をつくり学習を進めていきました。
虫ってすごいよクイズブックを作ろう!「虫は道具をもっている」(初稿H24)(R6)
この教材では,「大事な言葉を押さえ的確に読む力」をつけるために,単元を貫く言語活動を「虫ってすごいよクイズブックを作ろう!!」に設定しました。問いと答えで説明することのよさについて考えたり,表に整理しながら大事な言葉を押さえたりして読む力を育て,その力を活用してクイズブックを作成しました。1年生に読んでもらうという明確なねらいが,学習の励みになりました。
材料の選び方を考えよう 「アップとルーズで伝える」(初稿H19)(R5)
平成19年度、栃小教研中央大会(小山大会)の指定を受け、国語科における説明文の「確かな読み」を副テーマにして、3年間研究に取り組んできました。ここに掲載したのは、当日の紀要、並びに指導案と資料等です。「確かな読み」が実現できるように様々な工夫をしました。
理由付けを明確にして説明しよう「天気を予想する」「グラフや表を引用して書こう」(初稿H26)(R6)
単元を貫く言語活動を位置付けた授業づくり(ABワンセット方式)の事例です。第三次で、自分の説明文の取材・構成・記述を行い、友達同士で文章を読み合って感想を交流するために、第二次で「天気を予想する」を読み、自分の書く説明文に生かしたい筆者の書き方を見付ける、という構成です。本時は、グラフの引用の仕方と、引用の意図に焦点を当てる展開を考えました。
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