言葉の輪を広げよう(初稿H17)(R4)
ある言葉から連想されるものは様々であり、人によって感じ方も違う。本単元では、「冬」というたった一つの言葉から、それぞれが想像をいっぱいに広げて物語を作り上げる。 そのために、一人で考えたことをクラス全体で発表し合い、それを自分の考えに生かしていく活動を随所に取り入れる活動を取り入れた。
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【書写】文字の組み立て方を知ろう(たれ)(初稿H17)(R4)
この教材キットでは、小学校5年書写の単元「文字の組み立て方を知ろう」 の学習における、基礎・基本の定着を図るための工夫や主体的に課題解決できる学習の工夫などを紹介しています。 特に、指導者の書写の技能を補う教材の工夫例(パソコンによる手本動画)、 コース別学習例(学習支援ボランティアの活用)を御覧ください。00032
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生き生きとした言葉で思いを伝える作文指導の工夫について(初稿H13)(R3)
この教材キットは、書くことに苦手意識を持つ子ども達に、書く楽しさを味わわせることができるかということを中心に考察を進め、実践を重ねたものです。
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ようすを考えて読もう~「お手紙」~(初稿H17) (R4)
この教材キットは,がまくんとかえるくんの心のふれ合いを,場面の様子や登場人物の人柄,二人の関係,心情について,想像を広げながら読むことを扱ったものです。この「お手紙」を読む前に,同じシリーズの物語の読み聞かせも行いました。物語には,作者自身による挿し絵とともに主人公の会話を中心に話が展開されていて,その中にそれぞれの人柄が表れています。「お手紙」は,場面の様子や人物の気持ちを豊かに想像しながら読み進めていくのに適した教材であると考えます。
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みんなで話し合って(初稿H25)(R6)
この教材は、話合いの進め方、司会の役割、話合いに参加する時の話し方・聞き方を理解し、実践できるようにすることをねらいとした事例です。単元の前半では、体験的に司会の役割について考えさせたり、後半では話合いを客観的に見てアドバイスするグループを設定したりするなどの工夫をしました。
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授業のデザイン 小学校・国語(初稿H25 調査研究)(R6)
新学習指導要領では、生きる力を育むことを目指し、基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養うことが示されています。
本紙は、平成24年度に栃木県総合教育センターで、学習指導要領の改訂の趣旨を踏まえた授業の例などを小・中学校の各教科別にまとめたものです。各学校において、自校の年間指導計画や児童の実態等を踏まえ、確かな学力を身に付けさせる授業をデザイン(構想)するための参考資料として御活用ください。
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名人をしょうかいしよう(初稿H29)(R6)
この指導実践資料は、相手に伝わりやすい文章表現力や文章構成力を身に付けさせることをねらいとした授業の展開事例です。文章を論理的に構成し、楽しく書く態度を育てるための手立てとして、貼り替えが可能な付箋紙を活用し、紹介したい事柄ごとに色分けしたワークシートに付箋紙を整理する活動を行いました。また、小グループでの学び合いを取り入れ、互いの書く力の向上を図りました。
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戦争や平和に関する本を読もう ~並行読書リスト~(R2)
戦争や平和に関する本をまとめてリストにしました。並行読書の選書の際に参考になります。本の種類(絵本、児童書、写真集、一般)や、キーワード(原爆、沖縄戦、空襲、内紛など)も示してありますので、子どもたちの実態や扱いたい内容に合わせて選書できます。読み聞かせの参考にもなります。
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段落どうしの関係をとらえ,説明のしかたについて考えよう −アップとルーズで伝える−(初稿H28)(R6)
この指導実践資料は、分かりやすい説明とはどのようなものであるかを学び、効果的な説明のしかたを使って自分が伝えたいことを表現することをねらいとした授業の展開を考えた事例です。具体物の活用による、分かりやすい説明のしかたを考えるために、目的意識を持ったグループ活動を設定しました。
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「綾」と一緒に「たずねびと」を探しに行き、考えたことを伝え合おう」~『たずねびと』(作:朽木 祥)(R4)
読みの交流にICTを効果的に活用した授業実践です。共同編集機能を用いることで思考を可視化し、友達の考えに触れながら自分の考えを見つめ直していくことで、自分の読みを深めていくことができます。
2022年度栃木県総合教育センター「小・中学校における教科指導充実に関する調査研究」で実践した授業です。調査研究資料と併せてご覧ください。
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