直方体と立方体(初稿H18)(R4)
基本的な立体図形についての理解を深め、空間概念の基礎を養うために、見取図をかく授業展開を考えました。図形の構成要素や位置関係に着目し、図形についての見方を豊かにしていくために、立体をじっくり観察できるようにさまざま教材・教具を準備ました。また、TTによる習熟度別・課題別学習を取り入れ、個に応じた指導の充実をめざしました。
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かわり方のひみつ(初稿H17)(R4)
伴って変わる2つの数量の関係を見いだし、かわり方を調べたり、表に表したりすることなどを学習します。課題を3つ用意し、一人一人の興味・関心に基づいて子どもが選択できるようにしています。題材末に発展的学習を設定して、関数的な見方・考え方を深めるようにしています。
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面積(初稿H13)(R4)
本キットは、面積を考える際、子供たちにとって身近な場所の広さを調べることを課題にすることで 、より具体的に広さの単位をイメージできるようにしています。児童が普段の生活の場面で経験する事象をとりあげ、そこから問題を発見させるようにしました。
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立体パズルを作ろう(初稿H17)(R4)
図形についての豊かな感覚を養うことをねらいとして、小学校第4学年単元「立体」の学習において、「立体パズル」を作る活動を設定しました。 OHPシートで作った1辺が10㎝の立方体の箱に、直方体や立方体をぴったり収める「立体パズル」を作ります。そして、作った立体パズルを友達と組み立て合います。このような活動を通して、楽しさや成就感を味わいながら豊かな感覚を養いたいと考えました。
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計算のやくそくを調べよう(R5)
ドットの数の求め方を、式から読み取り、図を使いながら説明する数学的活動を通して、表現力や式を読む力の育成をねらいとした授業です。子どもたちが、式を読む活動に、意欲的に取り組むことができる教材です。
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垂直と平行(R1)
小学校4年の算数「垂直と平行」を題材にし、身のまわりから垂直を見つけ、三角定規や分度器を使って調べ、その結果を発表する活動を示した指導案と、授業の記録、授業研究会の記録などを紹介しています。
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