小学校 : 算数

操作説明(表示する)

閲覧数順

1 | 2 | 3 次の10件>>

概要を表示する 概要を表示しない

大きな数のしくみ(初稿H18)(R4)
十進位取り記数法の理解を深めるため、位取りを分かりやすく示した自作教具を開発し、十万、百万などの大きな数の量感を視覚的にとらえさせるための提示資料を工夫しました。授業の中では、大きな数の身近なものとして、さくら市、宇都宮市、栃木県の人口をドット図のような人型で表し、教室いっぱいに提示しました。大きな数への興味関心を高めながら、千万までの数の表し方の理解に迫ろうとした授業です。
直方体と立方体(初稿H18)(R4)
基本的な立体図形についての理解を深め、空間概念の基礎を養うために、見取図をかく授業展開を考えました。図形の構成要素や位置関係に着目し、図形についての見方を豊かにしていくために、立体をじっくり観察できるようにさまざま教材・教具を準備ました。また、TTによる習熟度別・課題別学習を取り入れ、個に応じた指導の充実をめざしました。
つかみどりたいかいをしよう 〜100までのかず〜(初稿H17)(R4)
この教材キットは、「つかみどりたいかいをしよう」というゲーム的な要素を取り入れた活動を、学習課題に設定するためのものです。100までの数を、10のまとまりを作りながら、工夫して的確に数える方法を考えさせることがねらいです。クラスのつかみどりチャンピオンを目指し、具体物を数える操作活動を取り入れることで、児童一人ひとりにとって、主体的な学習活動となり、意欲的に学習に取り組めるよう工夫しています。
垂直と平行(R1)
 小学校4年の算数「垂直と平行」を題材にし、身のまわりから垂直を見つけ、三角定規や分度器を使って調べ、その結果を発表する活動を示した指導案と、授業の記録、授業研究会の記録などを紹介しています。
箱のひみつ(初稿H17)(R4)
 図形の領域の「箱の形」(教育出版 2年)の授業の展開を考えたものです。定着させたい基礎・基本を「箱を観察したり、作ったりする活動を通して、図形を構成する要素である、頂点・辺・面に着目し、関係を考えることができる。」ととらえました。「たからものを入れる箱」を作りながら
「頂点・辺・面」について理解させ、立体の基礎をおさえていく活動を設定しています。
分数のかけ算をマスターしよう(初稿H19)(R5)
このキットは、6年生の「分数のかけ算」の指導事例です。児童の実態や児童の思いを大切にした学習を展開するため、少人数のコース別学習としました。各コースとも、既習事項の確認問題、習熟を図るための練習問題、発展問題を取り入れました。発展的な学習では、穴埋めの問題や魔法陣の問題を取り上げ、楽しみながら理解を深めるように考えました。
体積しらべ(初稿H17)(R4)
体積の意味について理解し、簡単な場合について体積を求めることができるようにする学習です。題材末には補充学習や習熟学習、発展学習を位置付けています。
重さ(初稿H13)(R4)
 本指導案は子どもたちが自作した天秤を用いて、算数の教科書、ブックチェンジャー、積み木、300mlビーカーのそれぞれの重さを直接比較、間接比較等の方法で比べ、重い順に並べるという体験をさせ、活動の中から、任意単位の便利さに気づかせ、普遍単位の必要性を理解させる授業として計画したものです。
計算しなくても分かるかな。偶数?奇数?(初稿H17)(R4)
「整数の性質」(教育出版5年)をもとに学習を広げる手立てとして,授業の展開を考えたものです。前半では,足し算カードのゲームで偶数と奇数に分ける活動をします。後半では,和が偶数・奇数になる理由を論理的に説明する活動を設定しています。
角柱と円柱(初稿H13)(R4)
 本キットは、「○○夢タウンを作ろう。」という大きなテーマを作り、児童の喜びにつながる学習活動を通して、空間における図形としての角柱や円柱の特徴を多面的に把握していくようにするキットです。
1 | 2 | 3 次の10件>>
Total:009194 Today:001 Yesterday:002