コバルトブルーの空(校長室より)

本校卒業生の山中一馬様が「とちぎ未来大使」に任命されました

7月7日七夕の日に、うれしい便りが届きました。               

このたび、本校28回卒業の山中一馬(やまなかかずま)様(金春流能楽師、重要無形文化財総合指定保持者)が「とちぎ未来大使」に任命され、そのご報告のために本校を訪れてくださいました。

「とちぎ未来大使」とは、県内外で活躍し、栃木県に深い愛着を持ち、とちぎの魅力・実力の対外的情報発信を積極的に行ってくれる方に、知事が委嘱するものです。

山中様には、昨年11月に実施した石橋高等学校創立100周年記念式典において、祝いの舞「高砂」をご披露いただきました。その節は大変お世話になりました。

また、訪問時には下野新聞でも紹介があったカンヌ映画祭での能楽上演についてのお話しも伺うことができました。

山中様の今後の御活躍をお祈り申し上げます。