日誌

畜産部

和牛甲子園の横断幕を掲示しました。

 第4回和牛甲子園枝肉評価部門の結果を横断幕で掲示しました。
 今大会の本校のテーマは、「人を思い、農業そしてウシを愛する鹿南生」でした。
 先輩たちから受け継いだ飼養管理の技術を向上していきたいです。

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和牛甲子園で優秀賞


 月15日(金)に全農主催の第4回和牛甲子園が開催されました。今年度はコロナ感染予防のため、オンラインでの実施で、全国から最多の33校が出場し、本校で生まれた(鹿南久白清・去勢)が枝肉評価部門で優秀賞をいただきました。

  


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牛が生まれました

 丑年が始まりました。本校でも1月7日、9日に牛が相次いで生まれました。
寒い日が続くため、牛にジャンバーを着させて防寒対策をしています。

    
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広報かぬま1月号の表紙に紹介

  牛部の生徒たちが広報かぬまの1月号の表紙に紹介されました。今年は丑年です。1月にオンラインで開催される和牛甲子園の入賞に向けて、生徒たちも頑張っています。
    
  
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第37回栃木県肉牛総合共進会に出場します

本校の雌牛「てるかね」が上都賀地区代表として選ばれ、12月8日(火)、矢板家畜市場において開かれる第37回栃木県肉牛総合共進会に出場することになりました。2年生の畜産の授業を選択している生徒がその様子を見学します。
   

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酪農セミナーに参加


   先月栃木畜産酪農研究センターにおいて、高校生対象の栃木県酪農スクールセミナーが開催され、本校の畜産部の生徒が参加しました。出品頭数は2頭でした。今年度はコロナの影響で牛の大会が中止となる中、生徒は成果を発表できることにとても感謝をしていました。 
  
      

 

 


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実習風景

 
 畜産部門で飼育しているホルスタインをラウンダーで調教します。もちろん、畜舎からラウンダーまで牛を移動させるのも生徒達が行います。
 また、フォークリフト運転免許の資格を取得した生徒は、先生の指導のもと、フォークリフトを安全に運転し、牧草を運搬しています。 





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畜産の出前授業


 スマートフォンに養牛カメラのアプリを接続することで、遠隔地においても容易に牛の発情周期や出産の様子などを観察することができます。今回、そのアプリを活用した畜産の出前授業を日光市立湯西川中学校で実施しました。牛の説明やこのアプリを活用したリモート授業を展開していくと、中学生から多くの質問もあり、その質問に対して高校生が熱心に答えていました。


    


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きゅうろうの格付け決定する

 

 きゅろうの肉質をみるため、畜産公社に行って来ました。いよいよ枝肉となったきゅうろうと対面すると格付けB2という評価を頂きました。きゅうろうのお肉は生徒のみなさんに配布しますので楽しみに待っていて下さい。お肉は352kgほどになりました。
 
  
   


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牛の調教


 ホルスタイン共進会の出場に向けて、2頭の牛の調教を始めました。2頭ともまだまだ上手に歩くことができません。時間をかけて歩けるように練習をさせたいです。

 

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本校産の「とちぎ和牛」を販売します!


 1月16、17日、東京食肉市場で「第3回和牛甲子園」が開催されました。全国から44頭の牛が出品され、本校も2頭の牛を出品しました。入賞は逃したものの、2頭ともに格付けA5、BMS11と素晴らしい結果となりました。また、枝肉重量は出荷牛の中で最も大きい650Kgとなり、全国にボリュームある「とちぎ和牛」をアピールすることができました。

 そのうちの1頭が、スーパーオータニさんで販売されることになりました。

私たちも店頭に立ちます。

 

 「鹿南一照華」号は、本校で出産し、大切に育てて和牛甲子園に出荷しました。

個体識別番号:15012―69682



    

 第3回和牛甲子園にて
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第1回全国和牛ハイスクールサミットINこばやし

10月2~4日に宮崎県小林市で開催された、「全国和牛ハイスクールサミット」へ畜産同好会の生徒2名が参加しました。

この大会は、若者に和牛生産の夢や畜産経営の特徴・魅力を発見してもらう狙いで開かれ、全国から30校の農業高校生約400名が参加。本校は2年前の宮城全共(和牛の全国大会)へ出場している経緯から招待されました。

シンポジウムで肉牛農家の話を聞いたり、宮崎県畜産共進会の視察をしたりしました。高校生同士のグループディスカッションや仲間作りの交流会も行われ、全国の牛好きな高校生とつながることができました。最終日には、宮崎大学の先生から肉質診断についての講義を受け大変勉強になりました。さすが和牛の先進地宮崎県だなと痛感した3日間となりました。

  
  宮崎県畜産共進会の視察                宮崎大学の先生の講義

 
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