吹奏楽部会
栃高文連 吹奏楽部会
部会紹介

吹奏楽部会は栃木県高等学校文化連盟のなかで部員約2000名の最大規模の部会であり、充実した活動が展開されています。主な行事として総合文化祭総合音楽祭(9月)、音楽実技講習会(主に11月)、高等学校音楽祭(1月)の3つがあります。

●総合音楽祭は、少人数で楽しいアンサンブルを聴かせてくれるバンドから大編成による迫力あるサウンドを響かせてくれるバンドまで、それぞれの特色を生かしたステージが繰り広げられ、毎年約40校の参加があります。吹奏楽界で活躍されている素晴らしい先生方を講師として招聘し参加校全てに講評を書いていただき、次年度の全国高等学校総合文化祭への推薦、吹奏楽部会長賞等の各賞を選考していただいています。

●実技講習会では、県内外から各楽器の講師を招聘して実技講習会を開催しています。基礎力の向上をめざし楽器別にグループレッスンを受けます。

 ●高校音楽祭は、「合唱」「器楽・管弦楽」「吹奏楽」の3部会の生徒が一堂に会し開催される音楽祭です。3年生引退後の12年生による初ステージで、いくつかの学校による大編成の合同演奏もこの音楽祭の魅力の一つです。

日誌

吹奏楽部会

令和7(2025)年度第47回栃木県高等学校文化連盟総合文化祭総合開会式

9月16日(火)栃木県総合文化センターで行われた第47回栃木県高等学校文化連盟総合文化祭総合開会式に県立宇都宮中央高等学校が参加しました。式典では開式のファンファーレ、国歌・県民の歌の伴奏を演奏しました。

発表では、かがわ総文祭2025で演奏した長生淳作曲AlwaystheWayRemainsと宮川彬良作曲マツケンサンバⅡの2曲を披露しました。

 

令和7(2025)年度第47回栃高文連総合文化祭総合音楽祭吹奏楽祭開催しました!

9月9日(火)に宇都宮市文化会館におきまして第47回栃高文連総合文化祭総合音楽祭吹奏楽祭開催しました!

講師は住谷美帆先生(サクソフォン奏者),髙瀨新太郎先生(トロンボーン奏者),関聡先生(打楽器奏者)の3名をお迎えしました。

 

大会結果は次の通りです。

吹奏楽部会長賞:県立真岡高等学校

講師特別賞:県立宇都宮東高等学校・県立鹿沼東高等学校

小編成特別賞:県立大田原女子高等学校

特別賞

聴衆巻き込んだで賞:文星女子高等学校

ピンチとは思えないで賞:足利大学附属高等学校

知識が増えたで賞:県立宇都宮工業高等学校

いや、吹かないんか~いで賞:県立矢板東高等学校

絆深かった賞:県立鹿沼南高等学校

 

写真:あきた総文2026代表校県立真岡高等学校

 

第49回全国高等学校総合文化祭かがわ総文祭2025

県立宇都宮中央高等学校が栃木県代表としてかがわ総文祭2025に参加しました。

出演は吹奏楽部門大会1日目の7月29日(火)でした。

以下はプログラム掲載の紹介文です。

 昭和3年(1928年)栃木県立宇都宮第二高等女学校として開校し、令和10年(2028年)に創立100周年を迎えます。その後、複数回の校舎移転や校名変更がありましたが、昭和32年からは校名を栃木県立宇都宮中央女子高等学校とし、地域に根付いた学校として女子教育に取り組んできました。令和4年(2022年)の共学化で校名を宇都宮中央高等学校に変え現在に至ります。
 吹奏楽部は定期演奏会をはじめ、各種コンクールや音楽祭に出演しています。平成8年8月6日~10日に北海道札幌市で行われた第20回全国高等学校総合文化祭以来、今回で2回目の出演になります。本日は、吹奏楽コンクールで取り組んでいる自由曲の長生淳氏作曲「Always the Way Remains」と、地域のイベントなどでよく演奏する「マツケンサンバⅡ」を演奏します。

令和6(2024)年度第栃高文連総合文化祭総合音楽祭吹奏楽祭

9月10日に総合音楽祭が宇都宮市文化会館で開催され,小編成(4名)から大編成(92名)の団体まで,それぞれが趣向を凝らした演奏を奏でました。講師に佐川聖二先生(クラリネット奏者),古田俊博先生(トランぺット奏者),鈴木英史先生(作曲家)を迎え,審査の結果,令和7年度第49回全国高等学校総合文化祭香川大会「かがわ総文祭2025」に宇都宮中央高校が推薦されました。また吹奏楽部会長賞に真岡高校,講師特別賞に真岡女子高校,宇都宮南高校,小編成特別賞に鹿沼南高校,特別賞として大田原高校(男子ノリが最高で賞),栃木農業・栃木商業・栃木工業高校(合同とは思えないで賞),今市高校(フロントべルブラビー賞),作新学院高校(トランペットと歌・ダンサーのオーラがぶっちぎりで賞)が選ばれました。

代表の宇都宮中央高校