社会部会
栃高文連 社会部会

部会紹介
 高文連社会部会は、地理や歴史、さらに現在の地域社会が抱えるさまざまな課題等について興味、関心を持ち、研究活動を行っている各校の生徒によって構成されています。
  社会専門部会の主な活動は、各校の研究成果をまとめた「研究集録」の発行と、研究成果を発表する社会部会研究発表大会の二つです。
 「研究集録」は、各校から原稿を募り、毎年1回刊行しており、平成30年度で、ちょうど40号の節目を迎えます。社会部会研究発表大会は、平成28年度から新しく始まった大会ですが、この大会で優秀な成績を収めた高校は、全国高等学校社会科研究発表大会に出場することができます。
  各高校には、関連する部活動があると思います。社会部会では、広く社会に興味、関心のある皆さんの入部をお待ちしています。
日誌

社会部会

令和2年度栃高文連社会部会研究発表大会が開催されました

令和2年11月12日(木)石橋高校を会場に、令和2年度栃高文連社会部会研究発表大会が開催されました。

 

出場チーム・発表タイトル(発表順)

・石橋高校A「下野市の江戸時代と物流」

・石橋高校B「戦時下の栃木と朝鮮」

・矢板東高校リベラルアーツ同好会地理研究班

地域の魅力再発見!ー第3回  足利学び舎観光ロゲイニングに参加してー」

・矢板東高校リベラルアーツ同好会歴史研究班「下野の金の価値について」

     

 

各チーム15分以内で発表を行った後、審査員の先生方からの講評と質疑応答がありました。

審査員の先生方の審査結果を総合し、下記の通りの結果となりました。

 

表彰結果

・最優秀賞     石橋高校A

・優秀賞      石橋高校B

・優良賞      矢板東高校リベラルアーツ同好会歴史研究班

・審査員特別賞   矢板東高校リベラルアーツ同好会地理研究班

令和元年度栃高文連社会部会研究発表大会が開催されました

令和元年11月19日(火)石橋高校を会場に、令和元年度栃高文連社会部会研究発表大会が開催されました。

出場校・団体名・発表タイトル(発表順)
・石橋高校 歴史研究部 「石橋宿と馬市~明治の街おこし~」
・学悠館高校 歴史研究部 「栃木市泉川条里跡の研究」
・矢板東高校 リベラルアーツ同好会 「なぜ殉死は論じられないのか」

     

各校15分以内で発表を行った後、審査員の先生方からの講評と質疑応答がありました。
審査員の先生方の審査結果を総合し、下記の通りの結果となりました。

表彰結果
 ・最優秀賞 石橋高校 歴史研究部 (次年度全国大会に推薦致します。)
 ・優秀賞  学悠館高校 歴史研究部
 ・優良賞  矢板東高校 リベラルアーツ同好会

     

平成30年度栃高文連社会部会研究発表大会が開催されました

11月20日(火)、石橋高校を会場に、平成30年度栃高文連社会部会研究発表大会が開催されました。

出場校・団体名・発表タイトル(発表順)
・学悠館高校 歴史研究部 「『地誌編輯材料取調書』で発見した新井村の小さな新田開発」
・石橋高校  歴史研究部 「石橋と開国~山口家との関係から~」

 

各校15分以内で発表を行った後、審査委員の先生方からの講評と質疑応答がありました。
その後、審査委員の先生方の審査結果を総合した結果、下記のとおりとなりました。

表彰結果
・最優秀賞  石橋高校  歴史研究部  →全国高等学校総合文化祭に推薦
・優秀賞   学悠館高校 歴史研究部  →関東大会に推薦